あやたろう日記

感謝の気持ちを忘れずに日々成長!できればいいな。

初!

2008-06-18 16:48:18 | MEXICO☆CANCUN
☆初めてづくし・・・☆

 いくら寝ても、

 全然寝足りんのですが、

 これってば、

 まだ時差ボケ中でせうか。

 もしくは

 単なる

 ぐーたら生活送ってるだけでしょうか・・・。

 (間違いなく後者!!・・・By.あやたろう旦那)

 えー・・・。

 ここだけの話。

 王子が仕事に出かけて行ったあと、

 二度寝してますねん

 くふー。幸せこの上ない、なんたる喜びよ

 ・・・・・

 ということで、

 暴露しちまったから仕方ない。

 明日から真面目に生活します。(・・・たぶんね。)

 と、いうような

 だらしない生活を送ってるアタシですが

 なんでかカンクンでは

 何時であろうと早起き歓迎。

 なので、晴れた朝にはちゃんと日の出も拝んださ。 
 
 

 最近、こっちは梅雨の真っただ中。

 カンクンのこのまぶしい朝日が恋しいです

 

 こりもせず。

 カンクンハート With SoL

 

 さて。

 今回は初めてな体験を多々致しましたが、

 これも初めての味でした。

 Saayaさんにご馳走になったリプトン。

  

 紅茶にはレモンではなくライムが。

 緑茶にも同じくレモン、そして、なぜか砂糖まで。

 初めて飲んだけど、

 こりゃ、癖になるお味でございました。

 ダイビングで疲れた体に心地よい甘さ。

 皆さんもいかが?

 あと、これもエンジェルさんのブログで知ったとけど。

 ミネラルウォーターの味付きバージョン。

 

 ハマイカ(ハイビスカス)、リンゴ、イチゴ、ライム・・・などなど。
 
 

 アタシは個人的にはリンゴが気に入り、

 王子はイチゴをいたくお気に召したようでした。

 これは初ではないけど、暑いとアイスもうんめー。

 

 ジュースもアイスもお水も、

 コンビニで気軽にGetできます。

 ホテルゾーンのあちこちにあるよ、OXXO。

 

 去年、初めて食べて忘れられんかったフードコート。

 また福満さんをひっつかまえて

 連れて行ってもらいました。ありがとう、福満さん 

 

 かぁちゃん、腹減っただ・・・。

 

 ちょっと待ちんさい。今、用意するけん。

 

 写真じゃぁようわからんけど、

 チキンの照り焼きとバナナの焼いたのと、ポテト。

 

 こちら、ポテトをパスタに変えてもらったバージョン。 

 

 バナナの焼いたの、めっちゃうんまかったぁ・・・。

 とにかく、この時、3人ともありえないほどの?!

 空腹につき、

 会話もそこそこにガッツイタ・・・素敵な思い出です。

 

 これが、去年食べて忘れきれん思い出の味。

 おじやみたいなヤツに、玉ねぎのみじん切りと・・・

 

 ライムしぼって、アバネロソース入れて、

 

 いただきまーす。

 ちゃんとお米も入ってる。うーん、うまいっ。

 おなかが満たされたら、店内を物色・・・

 もとい、

 観光して回ります。

 

 日本のトヨタ。

 クールでかっこいい。

 さて・・・。

 もう1つ、忘れられない素敵な人生初の経験。

 空腹でご飯をガッツイタ・・・っていう

 フードコートでのひと時のちょいと前・・・。

 何をやってたかってゆーと。

 ・・・・・














 車、押してましてん・・・。












 ・・・・・

 付け加えさせて頂くとしたら、

 思いっきり全力疾走ばい。

 ・・・・・


 はい、もちろん、人力よ。

 というのも、

 福満さんの車が急に動かんくなりました

 この前、点検に出したばかり・・・というその車。

 その点検したお店に電話する福満さん。

 ・・・・・

 「待ってるから、持ってこいって言うてます。」

 ・・・・・




 だけんさー、

 動かんのを、どーやって持ってこい・・・っちゅうねん

 ・・・と言うても仕方ない。

 なぜなら、ここはメキシコで日本ではないからです。

 さて、どーすっか・・・。
 
 バッテリーはおかしくないから・・・

 と、そう言うて、

 まず車をできる限り後ろまで押してって、

 1人が運転席でエンジン係、

 残る2人が後ろから思いっきり全力で押す係、

 せーのっっっ・・・。

 ・・・・・








 ちーーーーーん。

 失敗。

 さて、どーしよう

 そしたら、近くのレンタカーショップのお兄さんが

 手伝ってくれました。

 今度はそのお兄さんがエンジン係。

 福満さんとアタシ達3人が後ろから押す係。

 ・・・

 せーーーーーーのっっっ。

 ・・・・・










 ブルン、ブルン!!

 ・・・・・



 思わず、万歳してしまったアタシ

 やればできるじゃないかっ。

 ・・・って、アタシはどっちかというと足手まといな方でしたが・・・

 さて、とりあえず動いたのはいいけど、

 こっから、車やさんに行かねばならぬ。

 止まるなよぉ。止まるなよぉ・・・。

 と、いうアタシの念力の甲斐があってか?

 めでたく車やさんまで無事に到着。

 「部品がいるかもしれないから、とりあえず、いくらか置いてけ。」

 ・・・・・

 車の具合を見る様子もなく、

 そう、のたもうたのは

 修理屋のマリオみたいなおっちゃん。

 ・・・・・

 そうやった、ここは日本じゃなかった・・・。(と、再確認ヨシ

 で、

 後になって聞いた話、車も無事に直って戻ってきたそうで

 とりあえず、えかった、えかった・・・。

 さて・・・。

 「良かったね、念願の左ハンドル運転できて

 そう言うのは、

 問題解決した後のあやたろう旦那。

 車のエンジンがかかるまで、

 誰が押すか、誰がハンドル握るか・・・。

 そんなやりとりの中。

 車を後ろに引っ張ってく時、

 ハンドル操作係を任命されたアタシ。

 「はい、ストップ、ストップー!!」

 って言われてるとに、

 思いっきり

 アクセル踏んでたのは

 何を隠そう、このアタシです。

 今だから言える暴露話。ここにもあった・・・

 冷や汗もんだったので、

 左ハンドル運転?できて、嬉しいだの、

 そんな思える心の余裕なんてのは

 皆無でございました。

 ・・・・・

 きっと、

 ホテルゾーンで

 車の押しがけした日本人は、

 あとにも先にも

 アタシ達だけでしょう。

 やったね

 

 こちら、車を後ろに押して持ってったり、

 そっから、全力で押しがけしたり・・・した

 思い出の場所。

 コーラルビーチ前の道路でございました。

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