☆はい、あつかましい☆
常夏カンクン。
ハイビスカスもめっちゃ綺麗に咲いてました。
ハイビスカスを見ると思い出す。
うちのおとんと、おかんの、新婚旅行のアルバム。
ハイビスカスを耳んあたりにさして
・・・・・
「ハツオさん、私とハイビスカス、どっちがきれい?」
・・・・・
とか、
こっちが恥ずかしくなるほどのコメント付きの
初々しいあやたろうおかんの写真。
こんなアタシですが(・・・どんな”アタシ”だ)、
いくらアタシでも、
まだ母の域には達せておりません。
はい、まだマネはできません。
ので、
今回もハイビスカスのみの写真を撮って
とりあえず満足してみた。
さて。
今回も「ハネムーンプラン」というものをお願いしてみました。
「あつかましい・・・。」
という声が聞こえてきそうですが、
そこはシカトさせていただきます、はい。
このプラン、
ホテルごとに、いろんなサービスを受けられるというもので、
「ご結婚おめでとう!」のメッセージと共に
ホテルのスタッフさんが、お部屋まで届けてくれます。
今年は、
「フルーツ盛り合わせ」と
「ストロベリーチョコレート」。
「ストロベリーチョコレート」って一体どんなのがくるとやろ。
いろんな想像を膨らませてワクワクしてたら、
こんなんきました。
そのまんまやんけー
そして、できれば、
チョコはチョコ、
イチゴはイチゴで食したいお味と食感でございました。
いやいや、文句は言えねぇ・・・。
手の込んだ細工、どうもありがとう
それから、フルーツの盛り合わせはこんな感じ。
そんでもって、
今回のカンクンもクレヨン持参やったので、
時間を見つけては絵を描いて楽しんだアタシです。
もう1作品はこちら。
プールバーのお兄さんです。
モデルはこちら。
飲み物をオーダーして、
このお兄さんが持っきてくれる間の数分間で
超特急で描いたもんで、
あんま似てないか。
「頭のサングラスがないぞ。」
と指摘されました。
それは言わない約束。
かわいく描いてやったからいいじゃないかよ
で、
その絵はそのままお兄さんのものとなりました。
あ。
1つ、ハイアットカリベのお得情報。
お昼の13時から14時まで。
「Happy Hour」というものがあります。
プールバーのスタッフが、
どでかい鐘を鳴らしながら
「HappyHourが始まるぜーっ。」と言うと、
そこからの1時間は
飲み物をオーダーすると、
1つのお値段で2つ飲める・・・
という、
なんとも呑み助のアタシのためにあるような素敵な1時間と
なっておりまして。
もっちろん、
頼んだばい。
その瞬間、解禁してもろて
マルガリータ
めっちゃ濃かった。ヒック
やっちまった、ヒック
その直後、再び禁止令が出たのは言うまでもないが
さて。
今回のホテルも、何かと問題はあったものの、
それなりに楽しめた感じ。
そして、
お友達のCocoさんに教えてもらったスペイン語で
毎朝枕元にチップと共に置くようにしてるのが、
「お部屋を綺麗にしてくれてありがとう」のメッセージと
折り紙の鶴のセット。
今回は、わざわざ
「私がもらっていいの?これ、全部?!ありがとう!!」
って言うてもらえて、思ってた以上に
喜んでもらえた事が嬉しかったりして。
Cocoさん、ホントにありがとう
おかげで、
今回も、シャンプーとリンスと石鹸類には
ことなきを得ました。
・・・何人部屋さ・・・。という程の数やけど。
無いよりマシ。
あ。そういや、
やっちまったな・・・ってのがもう1つあった。
(・・・まだあるんかいな・・・はい、まだあるのです)
Saayaさんに
「ホテルの部屋、熱いお湯が出ないんですよー。」
って言うたの、師匠、覚えてる?
・・・・・
えぇ、
ご察しの通りです。
・・・・・
アタシャ、
毎日、水風呂に入ってたがよ。
そう、それを「水」の方の蛇口であるとは
微塵も疑うこともせず・・・。
アタシがSaayaさんに
「お湯の出らんっ」
ってブヒッてた時、あやたろう旦那は
「・・・何言うてんだ、この人・・・。」
って思ったって。
・・・・・
その時、教えてね。
・・・・・
おかげ様で、
あっつーいシャワーにありつけたのは
帰国前日の最後の夜だった・・・
という
なんとも相変わらずなアポネスぶり発揮。
水っていうても、ちょっとぬるい感じでさ、
でもシャワーとして浴びるには
冷たい。(そりゃ、そーだ。水やもん。)
でも、
その時、もう1つの方の蛇口をひねろうという行為にまで
及ばなかった、やっぱアポなアタシでした。
「仕方ねーな。ここはメキシコやし。こんくらい、まぁいいか。夏やし。」
とか、
メキシコのせいにして、
ホントごめんなさい。
つか
「まぁ、いいか。夏やし。」
・・・の意味のわからん。
という事で、
ハイアットカリベ、
よいホテルですので、お泊りになられる方、
誤解などございませんように・・・。
もちろん、ホテルのビーチもサイコーばい
日々、浮かれまくりのアポネス。
「そのグランジュテ、つま先伸びてないから駄目です。」
先生より厳しいコメントを王子にもらいました。