☆まだ信じられない☆
おじさんが逝ってしまって。
１週間とたたずに。
また不幸の知らせ。
目の前に
眠ってるその姿が。
目の前に
実際に横たわっているその姿が。
すぐそこにいるのに。
ゲンジツの事として
どうしても受け入れきれない自分がいて。
でも
まぎれもないゲンジツで。
なんなんだ、いったい。
おじさんのお葬式の時、
「残った姉妹で１００歳まで生きらんといけんね。」
って話してたって聞いた。
それが
どうして
なにがどーなってこーなったんだろう。
時々会うと、
必ず
「あやちゃんは死んだふじえねーさんによく似てきたわー。」
って言うてくれた
アタシのホントのおばーちゃんの事を知ってる
数少ない人たちのうちの１人だった。
もうその話しも聞けないなんて・・・。
１００まで生きるって・・・
まだ１０年以上もあるのに・・・。
おばさん、
どうか安らかにどうかどうか心安らかに・・・
明日、また会いに行くね。
・・・
会葬礼のメッセージが
悲しくてたまらん
深い悲しみの底から
そっとすくってくれた。
きっと、
これは娘のももねーちゃんのアイディアだろうな。
と同時に
もも姉ちゃんの気持ちを思うと
自分の時のそれと重なり
また心が締め付けられる。
「悲しいことばっかりね。悲しいばっかりでたまらん・・・。」
そういって
今日もまた
隣でハハがしくしく泣いてた。
おばさん。
もうみんなには会えた？
もうそろそろストップかけてもらえるように
そこに神様おるなら
おばさんからも頼んでください。
天国からみんなのこと
ずっと守っててね。
今まで本当にありがとう。