タロウはサトシの保育園からの友達で、
コーヒー野郎さんはその父であり、
つい最近我が家の愛車の車検をしてくれた工場の経営者さんです。
今日はタロウママもお仕事で不在、
コーヒー野郎さんの帰りがちょっと遅くなるというので
タロウを預かっており、迎えに来たコーヒー野郎さんにも
ご飯をご馳走いたしました。
実は私が飲みに行ったりする際にもデコとサトシを預かってもらっており、
非常にありがたいご近所さんです。
今日もコーヒー野郎さん、とても恐縮してましたけど
たぶん近いうちに私も二人をお願いするので、気にしないでね~
タロウを初めて見た日のことは、なんだかよーく覚えています。
まだサトシも慣らし保育が終わったばかりの頃で、
イマイチ慣れていなくてめそめそしていたときのこと。
保育園の先生に「サトシはまだ泣いてばかりですか?」
とたずねたところ、
「いいえー、大丈夫ですよー。
一番の泣き虫さんはねー、タロウ君かなー。1日1回は必ず泣いてるよねー」
呼び寄せられたタロウはニコニコ「うん」と答えていました。
笑ってんじゃん。
迎えに来ていたコーヒー野郎さんは長髪でした。(今は短!)
そしてどこのお母さんとも仲が良かった。
こう見えて人見知りの私がコーヒー野郎さんやタロウママと話すようになったのは
それからずーっと後のことです。