れんらくちょう
癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。
 



蚊に刺されまくった最終日でした。
かゆいよ~~

サッカーのお茶当番、途中は抜けて家でちょっと家事でもして
もう一回行けばいいかな
なんて考えていたのに、一緒にいてくれるママさんがいたので
なんだかんだ1時から5時半まで、ずーっと炎天下の校庭にいました。

なんでこんなに毎日毎日暑いんだ??
もう、まじ 地球ヤバイし。

でも午前中はゆったりできて、録画していた「はだしのゲン」前半など観ちゃいました。
いやぁ
中井貴一、すっごい良かった。
っていうか、みーんな良かった。
子役もすごかった。
なんかね、プロの役者集団のドラマを見せてもらって、本当に泣けました。

昭和20年って、うちの父は8歳、母は6歳でした。
父には、戦闘機が飛んでいて、どこで爆弾を落とすとどこに落ちる、
なんていう話を聞いたことがあったし
決して、大昔の話ではないんだよね。

今だって、近隣の国は結構ヤバイですから、
他人事ではなくなるかもしれない話です。
デコやサトシや、実際戦争を知らない私も、原爆のことは遠い土地での昔の不幸な出来事で、
勝ってるなんて嘘ついて降伏しなかった日本が悪い
くらいの物語の1ページのように感じてしまうけど
やっぱり、毎年8月には真剣に考えるべきテーマなのでしょうね・・・
被爆者がいなくなっても、日本人はみんな覚えてないと。

というわけで
夏休み最終日の今日は、ちょっと真面目なテーマで書いてみました。


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