れんらくちょう

癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。

サッカーマガジン au CUP 全国少年大会2008 つづき  BY藤子

2008-07-24 00:16:19 | ママ(藤子)の日記
うっ。
今ね、サッカーのお便りにもレポ書いてて、疲れちゃったからもう寝ようかな
と思ってたら、遥さんからのコメントが
これはいつものレポ催促のお返し?とか思いつつ

か かかなきゃ

ってことで、続きです。


合宿初日の夜は勝利の美酒に酔いしれ、飲んだくれた監督、コーチ軍でしたが
翌日も元気に朝練からスタート。
(何人か、コーチ、いなかったけどね)

朝の芝生には入ってはいけなかったそうで、知らずに入ってしまったうちのチーム、
朝から怒られちゃったそうです。あはは。

2日目の1試合目は、この予選リーグの中では一番強いチーム。
ここには最初から負けてもいい、という考えで、せっかく合宿に来たのに
まったく試合にでていなかった4年生、5年生を出しての試合でした。
予想通りの大敗。0-11。
5年生にはなかなかキーパーが育たないし、相手は6年生。やはり相手になりませんでした。
ちょっとぶつかると飛ばされちゃうし。

そして、4位リーグまであるトーナメント、
うちは3位リーグで戦うことになりました
4位じゃないなんて、感動的~~

そして、そのトーナメント初戦の相手。今までの結果を見ると、あれ?
スコアがうちと似てる。2試合はいい試合してるのに、1試合だけ大敗。

こういう大会では、無理して上のリーグに行って強いチームと戦うより、
わざと負けて下のリーグで勝ちあがろう と考えるチームは少なくありません。
1位リーグと4位リーグでは、その実力は雲泥の差。
素人の私でもわかります。
というわけで、
3位リーグでも、このチームはそこそこ強くて、
うちのチームも本当に本当に、必死で頑張ったんだけど0-1で惜敗。。

ホイッスルが鳴って、もう泣いてる6年生が1人。
挨拶が終わって、監督が6年生と握手。
そこで、6年生全員号泣。つられて5年生も4年生も私たちも泣いてしまいました。

だって、悔しくて泣いてる子供たちなんて初めて見たんだもん。

私は一昨年の合宿で、当時の6年生が一勝もできず、やっぱり泣いちゃったのは
見たんだけど、
自分が6年生の母になって、本当の悔し涙を見たらやっぱりねぇ。。
一昨年とは、また違った感動でした。

いつものグダグダした試合なら、こんな感動はないんだけど
今回は本当に頑張ってて、いい試合だったんです。
めんどくさかった合宿引率だけど、行った甲斐がありました。

翌日は、大会でうちと同じように負けちゃって暇になっちゃったチーム同士の
フレンドリー。(練習試合。)
この試合は、いつもどおりのグダグダな試合で、もう、母たち激怒。
いつもは、フレンドリーは無しで、観光しつつ帰るので、フラッグを持ってきてなくて、
副審をうちわでやってたのがおもしろかった。

それと、主審はうちの監督がやったんだけど、
それを見ていたギャラリーのちっちゃい女の子が、お母さんに
「ねーねー、あの審判、歳とってて金髪~」
って言ってたのが笑えました。

その通り!
うちの監督、55歳の金髪です。

でも、55歳で主審って、すごくない?
たぶん、右トップ下にいたサトシより、監督の方が走ってたね。



ってな感じの、合宿でした。
とりあえず
黒いぞ 藤子