れんらくちょう
癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。
 



ハードで楽しい連休を過ごしました、藤子です。

13日のフミヤカナケンライブからおとなしく帰宅して23時半帰宅。
翌日は早朝5時半の電車に乗って宇都宮へ向かいました。

ベリテンだけだったら、こんなに早く行かなくても良かったんだけど
今回はせっちゃん友達のロンちゃんと、神社の階段を駆け上るぞ!というセッションもあり。
(詳しくはせっちゃんの「オリオン通り」という曲の歌詞をチェックして下さい。)

ベリテンは、宇都宮の井頭公園というところで行われている夏フェスで、
タイムテーブルが当日の朝にならないと出ません。
せっちゃんが何番目に出るのかわからないので、とりあえず早めに行って、
せっちゃんの地元、宇都宮で縁の地めぐりをしようということに。

宇都宮に着いたころにはタイムテーブル発表。
せっちゃんは、トリだって!

じゃ~、ゆっくりできるね!ってことで、母校にも行ってきました。





キレイな学校でしたよ どんな高校生だったんでしょうね~。
ふーん
ここに通ってたのか~。

そして次は、オリオン通りへ。



↑ こっちは、出口??駅から離れた方。



↑ で、こっちは駅から近い方。オリオン通りで、「オリオン通り」がかかってました。

お~~ って感じ。

ふつ~~の、商店街でしたよ?
朝だったし、活気ある時間でもなく。

十字屋を通り過ぎて神社の階段を駆け上る・・・

えーと、
今はユザワヤになってる、ここが、十字屋だったのかな?
そこから見た現在の風景はこちら。↓




なんだかビルが解体されてる最中で、ちょっと怖いんですけど
テロの後?みたいな風景でした

そして、駆け上る階段はその向こう。 ↓



ron 「じゃ、行くよっ」

藤子  「はいっ」

てな感じで、
タタタタ!

ゼイゼイ


一応、半分まで頑張りました。ライブ前に、もう足がヤバイ。
神社はこんな感じ。↓



せっかく来たので、お参り、お参り。
そして藤子、何年かぶりにおみくじを引いてみました。
初詣は毎年どこかに行くけど、おみくじは、なんか怖くて引かないんだよね~。

そしたらね、
うふふ
大吉

抜粋しますと、 待ち人 をとずれなし来る(をとずれなし って?)
        学問  安心して勉学せよ(ギター?)
        恋愛  この人より他になし(誰~~??)
        縁談  多くて困ることあり静かに心を定めなさい(どこに?)

という結果でした。

さてさて。
そろそろ行きますか!ってことで、ベリテン会場へ。




8月頭に初めて行ったロッキンと比べて小規模なフェスなので、
色々とゆったりしておりました。
藤子もロンちゃんも興味のなかったSEAMOは、もう終わっており、
着いたときは「いきものがかり」のセッティング中。

その後のラインナップは

  音速ライン
  FUNKY MONKEY BABYS
  サンボマスター
  真心ブラザーズ
  中 孝介
  GOING UNDER GROUND

 そして、

  斉藤和義

全部書いてると長くなるんで、
印象に残ったのは

FUNKY~ と、GOING。
両方知らなかったんですが、面白かった~~
ちょっとCD借りてみようかな。
帰ってきて聞いてみたら、FUNKY~の方は、子供たちも好きで知ってるって。
ふ~~ん。
親が知らないのに知ってるって不思議~。

ライブの合間にまたまたせっちゃん縁の地めぐり再開。
この会場の公園内にある「1万人プール」
せっちゃんがナンパしによく来てたんだって。



この後のライブのMCでは、お父さんと来ていて迷子になったという、
もっと幼少の頃の思い出話をしてましたね。
ナンパの話も聞きたかった。


せっちゃんのライブが始まったのは6時過ぎ。
もう暗くなって良い雰囲気。
GOING~のときから8列目辺りにつけてたんだけど、せっちゃんで最前までは届かず、
今回は5列目くらいのセンターで観てきました。

相変わらずカッコイイ

セットリストは


1 I LOVE ME
2 Hey!Mr.angryman
3 やぁ無情
4 歌うたいのバラッド
5 幸福な朝食退屈な夕食
6 ベリーベリーストロング 

アンコール 

1 アゲハ
2 歩いて帰ろう


トリだからね、アンコールがあったんだよね~~
もうさ、せっちゃん、色っぽくてヤバイ。
ギターもステキ。
歌詞もカンペキ(なぜかここが、どうしてもポイントになってしまう(^^ゞ)
文句なし。

ノリノリで、最後は跳ねまくってましたね。
楽しかった~~

2日間ですっごい歩いて、足パンパンで帰りは辛かったけど
本当に楽しい連休でした。
せっちゃん、来年も出てね。フェス。



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