昨日は、大変でした
かいつまんで言うと
8月末に盲腸の手術をした娘のデコが、激しい腹痛を訴え、
近くの救急病院に駆け込んで血液検査やレントゲン撮影などしたものの
異常は見られず痛み止めだけもらって帰され、
家に帰ってから嘔吐2回。
もらってた痛み止めも出ちゃったし顔色まっ白なので
生まれて初めて救急車を呼び、
そしたら容態が急に落ち着いて、
救急隊員の方々に一応診てもらったけど結局救急車には乗らず。
今朝は元気だったけど、怖いので入院していた遠い病院へ行き、
検査の結果は夕べと同じ、異常なし。
過敏性腸炎かな~?
ってことでした。
要するに、ストレスで腹痛。
すっごい痛がってたんだよ?盲腸のときより、ずっと大騒ぎでした。
救急病院から帰ってきたときなんか、5階まで階段上るの本当に大変で
即刻引っ越したいと思いました。
救急病院に電話してから行ったんだけど、その受付のおやじ、
こっちが必死で状況説明してるのに、ゆったりした調子で
「お名前は?」
「○△デコです!」
「デコさんはおいくつですか?」
「15歳です」
「デコって、漢字はどういう?」
「 あの、それ行ってからじゃダメですか?すごい痛がってて急いでるんですけど!!」
それから当直のお医者さんに診てもらえるかどうか返事が来るまでに
結構長いこと保留音で待たされて、ほんとにイライラしました。
診てくれるかどうかもわかんないのに、漢字を聞くな!めんどくさい!
診てくれた小児科の女医さんがこれまたイライラポイント満載で、
同じこと何回も何回も聞くし
なんで手術した○○病院に行かないのか とか言うし
(近いからに決まってんでしょ、痛がりかたが尋常じゃないでしょ)
カルテも中学生のノートみたいだし(日本語の丸っこい文字で「おなか痛い」とか書いてる・・・。)
「うーん 難しいなぁ。一応血液検査しときますぅ?」
「ストレスだと思いますよ~?痛み止めで様子見てください」
って。
ずーっと、真っ青な顔で「いたい~。いたい~。」
って泣いてる娘がいるのに。
今日行った遠くの病院でも、結局同じ診断だったけど
そしてこちらも女医さんだけど、
カルテの文字や、説明や態度が昨日の女医とは比べ物にならないほど
説得力があって安心できました。
原因がストレスなら尚のこと、医者の態度で病状も変わるんじゃないかしら。
ドキドキしながら呼んだ救急車。
こちらは、対応が敏速!
電話でも、名前の漢字なんか聞いてこないし。
そして、救急隊員さんがカッコ良かった優しいし!!
これはデコと同意見で、親子で後でこっそり喜んでました。
迷惑かけちゃって申し訳なかったのに、
また痛みがあったら呼んでくださいね。我慢しなくていいからね。
って。
いやぁ
ほんと、素敵だった。
ストレスも吹っ飛ぶってもんです。
それにしても疲れました。。
母もうちに来て気管支炎になっちゃうし
こんな不健康なのは、悪い「気」が溜まってるんだ!
って思って、今日は子供部屋を無理矢理掃除してました。
家の真ん中にあるのに、ちょ~汚いんだもん
夕方にはロンバケ再放送。
これ、大好きだったんだよね~。
あ~
疲れた。
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