れんらくちょう

癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。

音霊 OTODAMA SEA STUDIO@逗子

2010-08-16 14:06:34 | FUMIYA
昨日はキャパ700のスタンディングの会場でフミヤを観て聴いてきました

本当に良いライブだった~
遠くまで行った甲斐がありました。
リハーサルを終えて出てきたフミヤにもタイミング良く遭遇できたし!
いやぁ、
近かった。。
普段の出待ちとかでもあの距離はあり得ない。
ミハラ先生が控えめな声で
「フミヤさん」
って声をかけて、それに目を合わせないながらも会釈してくれました
私はカッチコチに固まったまま。
あの暑いのに氷か!ってくらい。声も出ず。
フミヤが何を着ていたかも記憶できず。
後でミハラ先生から確認されて、あ、そうだったっけ?みたいな。
やっぱり偉大すぎてダメね。。

私たちはAチケットってやつだったので、入場できたのは最後の方。
前の様子は全くわからなかったんだけど、
前に3~4列くらい?座りの席があって、その後ろからスタンディングだったのね。

2曲目辺りで急に意味のわからないブーイングがあって
なんだろ?フミヤ、間違ったっけ? って思ってたんだけど、
前の座りの人達が立とうとして、後ろからブーイングされたらしい。
フミヤは肉眼で余裕で見える距離だったけどギュウギュウすぎて
前の様子は本当にわかりませんでした。

フミヤも顔がギリで見えるくらい。
だって座るんだもん、フミヤ
座って、譜面ガン見。
譜面は、それも仕方ないかって思えるセトリだったんだけど
立って~
背伸びしないと見えない。。

ってところで、ミハラ先生が「砂を盛る」というアイデアを教えてくれて
そうなの、ここ、下は砂浜。
足元の砂を盛って、無理なく背伸びできる環境にできました!
ナイス!
フミヤは途中から、「あ、立てばこうやって(みんなを)見れたのか。
気付かなくてごめんね?」
って。立って歌ってくれました
そんなのスタッフが気付けよ ってスタッフに怒りが向くほど
フミヤはニコニコで可愛かったの。

特に最後の「記憶」のときの首をかしげたブリッコ笑顔は
もう、本当にヤバくて
私の前の人たちみんな、ふにゃ~って腰が砕けてました。

尚ちゃんも来てたんだけど、
尚ちゃんを向かい入れたときのMCが面白かった~

フ「今日はシラフです!」

って。

「情熱大陸のときのことを謝れ!こんちくしょうが」みたいなこと言ってたかな(^_^;)

そしたら謝る様子もなく、尚ちゃんが
「弟に向かってこんちくしょうとは何だ!」

って。

あの日はフミヤが「ノーミュージック、ノーライフ」のときにもらった
ウイスキーを持って行ってて、気がついたらボトルの半分がなかったんだって。

尚「そこに酒があったから。酒は飲むためにある!」
フ「あと1曲我慢すれば・・・」

って。

F-BLOODは、
「そのうちやります。早くしないと、死んじゃうからね。」
ってフミヤ。
死んじゃうのは、兄のフミヤじゃなくてアル中の尚ちゃんです。
まったくほんとに気をつけてよね~~。

今回はシラフだったので、ギターもサックスも素晴らしかった。
ギターも上手いなぁ。。

とにかく嬉しくて楽しかったライブのセトリはこちら。


01 pinkchampagne
02 LOVE&DRIVE
03 ときめきのリズム
04 君を海に連れて行こう
05 夏の終わり(キャロルのカバー)
06 人生だねぇ
07 TRUE LOVE
08 今、君に言っておこう

09 BlueSky(尚ちゃん)
10 白い雲のように
11 LongRoad
12 IN THE BED
13 BlueMoonStone
14 I have dream

【アンコール】
15 渚
16 記憶


行きはせっちゃんシャッフルで会場まで行った私でしたが、
帰りはフミヤシャッフルで余韻に浸りながら帰りました。
本当に良いライブだった~