れんらくちょう

癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。

ベリテン2011@栃木 20110911

2011-09-13 23:57:25 | 斉藤和義
さて、いよいよ当日。
朝は誰のアラームも鳴らないうちに目が覚めていそいそと準備して
5時50分にronちゃん宅を出発して途中でタクシーも拾え、浅草駅より電車に乗りました。
ボックスシートで旅気分!

でも何も食べるもの買ってなくておなかすいたー。

乗り換え一回で宇都宮到着。
ウォーキング団体のじいちゃんばーちゃんに着いていったらなんか違う方向に出ちゃって
方向修正してオリオン通りを無事みつけ、
神社は階段を遠目に見て駆け上がらずにJRの宇都宮駅まで歩きました。

すぐにシャトルバスに乗れてトモマキさんと合流。30分ほどで会場到着。

先に着いて場所を取ってくれていたのりたまこさんとかぶさんとアキさんと合流。
みんなと会えて嬉しいし楽しい

すぐにオープニングアクトの登場でした。

今年のラインナップはこちら。

Sonar Pocket
〔Champagne〕
MONGOL800
フラワーカンパニーズ
SPECIAL OTHERS
ストレイテナー
斉藤和義
THE BAWDIES
HY

2番手まではシートで寝ながら見てました。
今回、フラカンとせっちゃん以外は私全然知らなくて
モン8とHYは曲を聴いて「あー。これか」って思ったけど・・・っていう程度。
ソナポケのボーカルは成宮くんに似てますね。
顔が好きだなーと思って見てました。

その場でメグちゃんとも話してたんだけど、
曲はいいなって思っても、ビビッと来ないのがほとんどで、
でもそんな中、なんでせっちゃんにはビリビリ来たんだろうね って。
私は特に、そのビビッと来る人が少ない。
で、その人しか聴かなくなっちゃうから世界がものすごく狭くて
カラオケもほとんど歌えない。
せっちゃんを知る前は本当にフミヤしか聞いていませんでした。
結果、デコは私よりもフミヤの曲を覚えています。(覚えろ、私。)

で、この日も
新しくびびっと来る人たちには出会えず。
やっぱりせっちゃんが最高でした。うふうふ。

あ。印象的だった人はいた。

音はすごいカッコいいんだけど、ビジュアルと仕草が絶妙な気持ち悪さで・・・
逆に釘付けになってしまった。
誰だったかは、内緒。

私たちはフラカンとせっちゃんを、頑張って前で見たんだけど
最前列はトリを飾るアーティストのツアティー着た人たちがずーーっと陣取ってて行けず。
気持ちはわかるけどどいてほしかった。
ピックをもらった人はせっちゃんのファンだったんだろうか・・・。

だいぶ、せっちゃんの口調とかに違和感のあるレポはこちら。


SET LIST
M1 I Love Me
M2 猿の惑星
M3 ウサギとカメ
M4 ずっと好きだった
M5 ずっとウソだった
M6 歩いて帰ろう
M7 歌うたいのバラッド(弾き語り)


子供ができても
会社に怒られても
せっちゃんはせっちゃんでした。
猿の惑星もウサギとカメも、本当にかっこいい曲です。
愚痴ってるだけじゃなくて
曲がカッコいいのがカッコいい。

ウサギとカメは、私たちが気になってたあの下がってくところ、
せっちゃんは多分Bを押さえながら小指だけで音を下げてた。
この日一番のびっくりポイントでした。

歌うたいはアルペジオからピックに移る変わり目で、爪でピックみたいに弾いてました。
どこにピック隠してたんだろ?
って思って見てたらそのすぐ後にピックを取ったから
「今まで爪だったんだ?」って。
ここもびっくりポイントでした。

汗でビショビショのエレキやアコギ、ちょっと久しぶり。
1人の人間からあれだけボタボタ っていうか、ジャージャー
水って出るのねー。

実家が建て替えだそうです。
せっちゃんが建ててあげたのかな。
ずっと好きだった御殿かな?

あたしもいつか、サトシにスタジオ付の家建ててもらうんだー


一応最後のHYまで見て、
帰りはJRと西武線で、ちゃっちゃか帰りました。
宇都宮を20時半過ぎに出て、家に着いたのは23時過ぎ。

普通の飲み会より早かった。

来年も出てね、せっちゃん。


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