れんらくちょう

癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。

J-WAVE 25th ANNIVERSARY TOKYO Guitar Jamboree @両国国技館20130420

2013-04-22 22:27:57 | フミヤ & せっちゃん 
どんなんだか未知のイベント、
「J-WAVE 25th ANNIVERSARY TOKYO Guitar Jamboree」

を観に、両国国技館に行って来ました。



入場前に中での食糧を買うのにコンビニに行ったんだけど、
コンビニが少ないもんだから大行列になってて大変でした。
次回があったら予め準備して行こう。。
急きょ一緒に来てくれたホシさん、バタバタしちゃってすみませんでした

せっちゃんもフミヤも出るイベントということで、
フミ友とセ友があちこちに!チケ代やDVDのやりとりで、
休憩時間は走り回ってました。
大阪から遠征のmayoさんにも無事会えました♪
今回のイベントのお互いの心配ポイントが一緒でしたね
mayoさんは、セ友でフミ友です。

では、出演順に感想を。

まずは、大石昌良くん。
入場ははお相撲のあの呼び出しで。
に~~し~~ おおいし~~~
と、西から登場です。
西のアーティストは正面ではなく後ろ(北)を向いて歌います。
東のアーティストは正面。(南)
私とronちゃん、のりたまこさんとかぶかぶさんは西にいて、
いつも横から見ていました。
まさかの最前でびっくりでした


1.おはよう
2.トライアングル
3.東京ループ

大石くんは横から見ると、BAWDIESのROY君そっくりでした。
高くて心地良い声。ギターは技が盛り沢山!
叩いてとるリズムがカッコ良かった。
押尾コータローは、叩き過ぎ!って思うんだけど
大石くんのはかっこ良くて好きでした。
ピックは使わずに爪で弾いてた。
右の爪がキラキラしてて、かなり強化してると思われました。
1番手、緊張したと思うけど良かったです。好きになりました。
というわけで、早速ライブに行く予定です。

次は、石崎ひゅーい。
ギターも歌も上手でした。でもあんまり覚えてないです。
印象に残っているのは最後の曲で、ずっとざわついてた会場に
「ちょっと一度静かにしてみてもらえますか?静かだとどんな感じ?」
って言ったんです。
そこはあなたのギターと歌とオーラでなんとかさせようよ と思いました。
学校の朝礼かと思った。

次は、Rake。
最後の「100万回の I love you」で、あー、この曲の人なんだ?って認識しました。
ギターは、やたらと左手が激しく動いて、右手はストローク。
謎でした。。
どのコードを押さえているのか全くわかんなかった。

次は、待ってました!
今回、3番目に楽しみだった和田唱くん!

1.if
2.シラフの月
3.COME FLY WITH ME
4.ふたつの窓
5.GROVE WALK

久しぶりの唱くん可愛い~!
可愛いけどヒゲが濃い!
唱くん(トライセラ)の曲は、自然に体が動きます。
立ち姿やリズムをとるあの動きが好きです。
豊かな表情でも会場を盛り上げてました。いやいや、良かった!

次はくるりの岸田繁。
くるりって有名ですよね。でも私、今まで聞いたことなくて
今回の曲も知ってるの全くありませんでした。
デコに聞いたところによると、メンバーチェンジし過ぎで、今や誰がいるのかわからないとのこと。
そうなの?
ちょっとここは、眠かったです。この先もきっと聴かないと思われ。。

そして前半最後はトータス松本!!


1.バンザイ〜好きでよかった〜
2.ブランコ
3.ふたりでいたい
4.借金大王
5.ワンダフル・ワールド
6.笑ってみ
7.明星

入場からすごい盛り上がり!
そして「バンザイ」で、がっちり掴んでました!
この人は本当にエンターテイナーですね、素晴らしかった。
360度に気を配ってくるくる回ったり、「笑ってみ」っていう曲だったかな?
途中でギターを置いてマイクを持って、アカペラで歌ってました。
ギターに戻るとき「キーが合ってるか心配♪」って歌ってたけど、ばっちり合ってましたね~
すごく優しくて会場の声にも丁寧に応えて、
好感度さらにUP!UP!なステージでした。

30分の休憩を挟んで、後半1人目は森山直太朗。

1.レスター
2.いつかさらばさ
3.生きとし生ける物へ
4.日々
5.さくら(独唱)

彼の入場もトータスほどではないけど盛り上がってました。
ハイテンションで入ってきて、客席砂かぶり席にハイタッチ!
私たちのところではグーでタッチ!
直太朗に触っちゃった
1曲目終わって「今の曲はレスターっていう曲なんですけど、レスターって何?って僕に聞かれてもわかりません」

誰に聞けばわかるんだ?!

彼は喋るとなんか企んでいるような、黒の部分があるんだけど
曲はみんな透明感あふれる白い曲ばかりのような気がします。
こういうアウェイではそういう曲ばっかりになっちゃうのかな?
伝わるでしょうか?白と黒のイメージ。
フミヤもせっちゃんも、両方の曲を持ってると私は思っていて、
そういう人が面白いです。

さて、次はいよいよF-BLOODでございます~



1.白い雲のように
2.Long Road
3.TRUE LOVE
4.I LOVE IT!ドーナッツ!
5.指輪


入場、予想外なまでの盛り上がり。
黄色い声が多い!
本人もびっくり、でも嬉しそうにニコニコと出てきました。
ビジュアルは、メガネはあるもののバッチリかっこいい~~!!
尚ちゃんは痩せすぎ!
目の前を通ってくれた時は、思わずちょっと引いてしまいました。
オーラ、すごいよフミヤ

フミヤのギターはあのギブソンのちっちゃい200。可愛い。やっぱり可愛い。
早速歌い始めたのですが、出演が2人になったら音がハウリング、酷くって尚ちゃんが止めました。
そこでローディーさんがフミヤの元へ。
フミヤ、ハープ装着忘れてた
尚「あ!にいちゃんハープ忘れてたと?」
コミックバンドか!
相当緊張していると思われ。。
あ。でも、せっちゃんもどこかで忘れてたよね?ハープ。よくあることなのよ、きっと(^_^;)
ギターは、フミヤは多分私でも弾けそうな簡単パート弾いてました。

「二人で出てきてずるいでしょ、でも二人で呼ばれたんだもん」とか話してましたね。
でも二人なのに余裕感じられなかったけど。
こっちは手汗びっしょりでしたよ(^_^;)
ツルラではカポ忘れてるし
最後の「指輪」、自分でカウントとっておいて出だしを失敗するフミヤ
さすがの尚ちゃんも「にいちゃん」と呆れ顔。
フミヤ、「ちょっとフライングしただけじゃん」
って、それを失敗と言うんでしょー。プロなんだから、もー。
楽譜も、他のみんなはクリアファイルにキレイに入れて持ってきてるのに
フミヤはペラって、紙のまま。
それ頼りのくせに、それが風でふわって閉じちゃって大変!
最終的にギター弾くのやめて紙持って歌ってたから!

「持った」

って思っちゃった。言いそうだった。
あのふわふわしてるとき、紙を押さえに行きたかった。。

歌はすごーく上手でした。ハープもさすがでした!カッコいい!
でも歌詞は覚えてないのよね

終わってからronちゃんが、「大丈夫だったよね?」って言ったのよね。

大丈夫だったんですか?
私はもう、ハラハラドキドキ大変だったんだけど
皆さん的には大丈夫だったんでしょうか??
オーラはキラキラしてたと思うけど、なんだかんだ私は大好きなんだけど


次も大好きな せっちゃん
長くなってるけど続けます。



1.I Love Me
2.ワンモアタイム
3.やさしくなりたい
4.月光
5.歌うたいのバラッド

余裕を感じられるせっちゃん。
安心して見てられました。
アイラブミ、あのギターがどんだけすごいのかを説明したい。
セトリは、まあ、そうだろうなーっていうセトリでしたね。
もっとこう、そんな曲もあるんだ?っていう曲も入れて欲しかった気もするけど
ま、これ以上いいか、ファンが増えなくても。
アイラブミでは、手元から何か飛ぶのが見えて、
のりたまこさんが「ピックの欠片だよ」って。
すごい。
ピックは削れるんじゃなくて欠けてたのか!
ローディーさんが持ってきたギターには、欠片がくっついてました。
どんな弾き方したらそんなことになるんだろう?
私のピックはどんなに弾いても綺麗なままです。

月光、カッコ良かった。。
そんなの家族に決まってるでしょ までのとこ、大好き。ハープがほんとにいい!

はあぁ。
すごく良かったのに
フミヤが印象的過ぎて、あまりせっちゃんのステージが記憶にのこっていないことに気づく。
MCまるで覚えてないんだけど何喋ってたっけ??


最後は、民生さん。

1.トリッパー
2.スカイウォーカー
3.音のない音
4.息子
5.最強のこれから
6.さすらい

どうしても立川談志に見えちゃうのは私だけでしょうか。。
「ギターだけの退屈なイベントに最後までお付き合いいただき・・・」
みたいなこと言ってましたね。
誰が決めるんだか知らないけど民生さん、またやってくださいね、これ。
民生さんのオーラもキラキラしてました。
ステージでギターを持てば、さすがの貫禄です。
カッコ良かったです


最後は、全員がギターを持って土俵の上へ。
なんであなたが急に来てるの?っていう、トイレの神様の彼女もいました。狭いのに邪魔っ!


1.SMOKE ON THE WATER
〜TOKYO Guitar Jamboreeのテーマ〜

せっちゃんのソロ、カッコ良かったですよ~~♪
何故か鼻高々な私。

終わってからちゃんこ食べました。
お店のおばちゃん怖かったけど優しかった。