れんらくちょう

癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。

【ネタバレ】The Birthday×MANNISH BOYS「WEEKEND LOVERS '13」@Zepp Sapporo 20130504

2013-05-06 21:59:48 | 斉藤和義
北海道旅行記を含む長い日記となります。

このツアーが決まって日程を見て、北海道に行こう!とすぐに決めました。
他に遠征できる日程がなかったし、きっと会えるであろう友達に会いたかったし
GW価格で、東京から北海道往復航空券とビジネスホテル1泊で37,800円。でした。

前回の北海道もお盆だったし、高い時期にしか行けない北海道。
でも今回も本当に行って良かった、楽しい旅となりました

朝は8時くらいに最寄り駅出発。
11時発の飛行機だったけど人身事故とかで遅れるの怖いので早めに出ました。
遅れることなく無事羽田に着いて、お土産とか買いながらウロウロ。
ゲートをくぐってからは、せっちゃん達いないかな~とキョロキョロ。
同じ飛行機だったらという妄想を楽しみながら待ってたけど夢は破れ、飛行機に乗り込みました。
わーい、窓際!

ANAはガラガラで、私の座った席の列は左右3席ずつ、真ん中4席で10席あったけど
窓際の2人しかいませんでした。広々ー。
着陸はとっても静かで、すばらしいね、ANA。

新千歳空港に着いたら、まずはラーメンに並びました。
夏に来た時にテルさんと食べたエビラーメン。



美味しかったーー!
ほんとにこれ美味しいです。
私が食べたのは味噌の味わいスープ。
塩か味噌か、スープはあっさりか味わいか、と選ぶことができます。
20分くらい並んだかな。

札幌駅に行って明日の朝ごはんに、と、パンを買って
ライブ前のおやつに、と、シュークリームを買って
地下道を歩いて歩いてすすきのまで。
うわ、友達と待ち合わせしてた時間に間に合わない!!
焦りながらチェックインしたホテルはZeppのすぐ近くでした。
めっちゃホテル街を走りぬけ、Zeppでグッズを買ってたsunさんとkagariさんと無事合流~♪



近くの、外見怪しげなレトロなカフェで一休みして
2階席だという二人に荷物と上着を預かってもらって番号順にきっちり並ぶ列に凍えながら並びました。
地下道までは暑かったけど、外は小雨も降って寒かった。
お隣に並んだ人とちょっとおしゃべりして入場、北海道のギター師匠、tubeさんとベースの百さんと合流。
セッティングがどうも、Birthdayだよ?って。
あ。本当だ。マイク3本がフロント、後ろにドラム。

順番、会場によって変わるみたいですよ。立つ場所を考えなければ!
前に行ったら危険なのでそのままtubeさんたちとバーのところに立ってました。
一応、ブロックは一番前だけど。
ある程度前のブロックに人が入ると、前のブロックの左右の入り口が柵で閉められました。
その後にもバーの境目から人は入ってくるんだけどね。
その境目からくぐってきて私たちの前にいた女子がまたイラッとする女子でした。
自分たちだって後ろからくぐってきたくせにもう入れるな、蹴っちゃえ!とか。
声がでかくてうるさいし喋ってることがくだらなくて自己中で耳障り。
早くどっか行ってくれないかな~ って思ってたら、始まってすぐ、前に詰まっていなくなりました。ほ。

Birthdayはそのままの位置で広々鑑賞。
前の方は、上を転がる人はいなかったけどやっぱり大変そうでした。
それで、爆音で耳が辛かった。東京でも札幌でもMANNISHのときは大丈夫だったんだけど。
後半、ユウスケさんの声はドナルドダックみたいに聞こえてました。

ユウスケさんとベースの方は汗びっしょりだったけど
ケンジは汗かかないのねー。
ユウスケさんはほぼ喋らないんだけど、一言
「北海道ってさー、信号長くない?」
って言ったのよ。
これが後々、話題に。

Birthdayが終わって、tubeさんに「行けるんじゃない?」って言われて
一人前方チャレンジ!
そしたら前に来たぽっちゃり男子がすっごい汗で、狭いのにやたら動くの。
お願いだからじっとしててー。と待つこと20分くらい。

ままま マニッシュボーイズ♪


01.MANNISH BOYSのテーマ(Gibson exp425)
02.CRAZY NURSE (Gibson exp425)
03.Mach Venus (Gibson exp425)
04.カーニヴァル
05.猿の惑星(Gibson exp425)
06.Dark is easy (Gibson J-45 3号)
07.黒塗りのセダン(Gibson J-45 3号)
08.天使とサボテン(Gibson exp425)
09.DIRTY BUNNY(Fender Jaguar)
10.7(Fender Jaguar)
11.LOVE&LOVE(Fender Jaguar)
12.ざまみふぁそらしど(バンジョーウクレレ )
13.あいされたいやつらのひとりごと~MANNISH BOYSのテーマ(Fender Jaguar)
14.MANNISH BOYSのテーマ
【アンコール】
15.ないない!

セトリはtubeさんとこからもらったので、
いちいちギターも書いてある~♪
あ、tubeさんとこに書いてなかったカーニヴァルは、どこかでやってた気がするので
適当に加えました(^_^;)
ライブが近すぎて記憶がもうごちゃごちゃ。。
黒塗りとざまみふぁが増えたのはわかったんだけどね。
黒塗りはほんと嬉しかったです。真似はできないけどガン見しておきました。

どこかのMCで、せっちゃんが
「何なの?あのチバユウスケのMC。北海道ってさー、信号長くない?」←モノマネ。
「MCあんなんで良くていいよなぁ」だって。
「あんま言うとぶたれる」って言ったところでローディーさんが後ろをウロっとしたら
達也さんと二人でびくっとしてた、マニッシュ面白かったです

せっちゃんはカッコつけられずに「どもーー」って始まるんだから、
あれは真似できないっしょ
でも、どこかでもう一回真似してたよね。

それと、ニケツ始まるところで、せっちゃんが演奏をSTOPさせたの。
何かと思ったらドラムのペダルが壊れたって。
音が出なかったんだね?私は全然気づかなかったけど

そしてそして
アンコール前、最後に投げたピック、私の後ろのでっかい男子に当たり、
私の足に落ちた感触が!!!
すかさずしゃがんで、



GETーーー

嬉しい うう 嬉しい

でも周りには友達いないので、一人握りしめて興奮する私。
苦節5年、やっと取れたよ~~!ありがとう、せっちゃん!!
どきどき。

最後はみんな一緒に、スペシャルセッションで終了。

ピックの興奮を早くみんなに言いたくて、でも喉カラッカラで、
まずはドリンクに並んだのでした。

そして無事に再会できたtubeさんと百さんに報告!
きゃあきゃあ
その後、忘れ物をホテルに取りに戻って、みんなで乗ったタクシーで
kagariさんとsunさんにも報告!
きゃあきゃあ

みんなで触って大興奮でした。

タクシーの運転手さん、
「今日はバースデイですよね」って。
聞いたら、奥様がせっちゃんファンで参加してるんだって。
じゃあ、何故「マニッシュボーイズですね」って言わなかったんだろう?
私達がバースデイファンに見えたんだろうか?
私達も和義ファンなんですよ、って言ったら「準備しておけば良かった」だって。
面白い運転手さんにtubeさんが「好きになりました」って告ってました

タクシーで向かった先は、すすきのにあるライブのできるバー、ファニー。
そこには、Ust中継でしかお会いできなかったベイベさんとマリさんがいらっしゃいました。
はじめまして~

ベイベさんはtubeさん(ボーカル・ギター)と百さん(ベース)が所属するバンド、 coldtubeのリードギター。
マリさんはファニーでお仕事されてて同じく和義ファンのギター弾き女子。(上手い!!)
やっとお会い出来ました。
ちょっとしてからテルさんもギター持参で登場です。楽しい~~

ここでは今までに何度もライブ後の「和義ナイト」が開催されてて、
一度参加したかったのよね~~。
今回はドラムのりょうじさんがいなかったので、ミニ和義ナイト。
お店は貸切状態だったので、調子に乗って4曲も弾かせてもらいました。





私のセトリは、やわらかな日、ウエディングソング、黒塗りのセダン、SmallStone。
黒塗り、だから今回のライブでやってくれたの嬉しかった。
ウエディングソングはみんなに褒めてもらえて嬉しかったけど、さっき動画見たらボロボロだった(^_^;)
いつになったら人前で練習通りに弾けるのだろう。。



sunさんは、春の夢、かすみ草。
めっちゃ可愛かった~!そして上手でした!



テルさんは、もう言うまでもなく。
歌もギターも素晴らしい!
中でも歌うたいは泣きそうでした。

ミニCOLDTUBEの演奏もtubeさんの歌もいつものことですがほんと素敵!楽しい!
ベイベさんのドラムもすごーい!んだけど、なんか可愛かったです、ベイベさん(*´艸`*)
黒塗りでみんな一緒に演奏してもらって、ベースが聞こえるのがほんと嬉しくて。
あるとないとじゃ大違いなのがベースですねぇ。。

本当にこの夜は、このためだけに北海道来ても良かったくらい楽しかったです。



翌日は頑張って早起きして小樽まで。





気温は9度。寒っ!



お昼は海鮮丼。カニ汁がほんとにほんとに美味しかった~~!!
小樽では母の日のプレゼントにグラスを買いました。





快速エアポート指定席で海を見ながら空港へ。
前の電車が何かあって運休になっちゃって、札幌からが激混みだったみたい。
でも、指定席だったので静かで快適でした。



空港でちょっと時間があったので展望デッキで一休み。
ああ
楽しかった、北海道。

何かと理由をつけてまた来ます。
飛行機乗っちゃえば近いのよね~。




【ネタバレ】The Birthday×MANNISH BOYS「WEEKEND LOVERS '13」@Zepp Tokyo 20130502

2013-05-06 15:08:37 | 斉藤和義
始まったばかりのツアーだけど、私は早くも終了してしまってます、WEEKEND LOVERS '13。
追加の新木場は日程的に絶対行けません。シクシク。

札幌日記書きたくてウズウズしてますが、まずは東京から。

会社は早く伝票上げてくれた皆さんのおかげでお休みさせてもらい、
いそいそとお台場に向かいました。
お台場では何故かハワイのお祭りやってて、東京テレポート駅前ではフラの練習してる集団がいました。
ヴィーナスフォートの中もハワイっぽい服いっぱい売ってた。

ronちゃん、メグちゃん、メグ彼さんと合流して
買う予定のなかったグッズのラグランTシャツ買っちゃった。
グッズ売り場の様子だとマニッシュの方がいっぱい並んでたけど
比率はどうだったのかしら。
荷物をロッカーに預けて、入場の番号は260番台。
せっちゃん側3列目くらいにスタンバイ。
前にいた女子は腰まである長い髪の毛を垂らしっぱなしで足元はめっちゃ細いヒール。
そんなカッコでなんで2列目にいるのよ!
踏まれたら骨折するっつーの!
ronちゃんが髪の毛だけ前に垂らしてくれるように丁重にお願いして
ごめんなさいね、って謝ったら
「いえ、すみません!こんなところに居るんだから、あの、我慢します!」
って言ったのよ。
我慢してるのはこっちだ。ヒールを脱げ。

イラッとしながら1時間待って開演!
まずはMANNISHです。
が、その前に前説。
達也さんとBirthdayのドラムの方が出て来ました。
何喋ったっけ??
ま、達也さんはいつもどおりなテンションでした。

ライブが始まるとがーっと押されて、
最終的にせっちゃんの正面3列目くらいにいて視界は良好でした。
が、男子も多くて終始手を上げたら下ろすの困難。
ただ、MANNISHの時点では上を転がってる人はいなかったと思います。

セトリは拾って来ました。
合ってるかどうかはよくわかんないです。


01 MANNISH BOYSのテーマ
02 CRAZY NURSE
03 カーニヴァル
04 猿の惑星
05 Mach Venus
06 Dark is easy
07 ないない!
08 天使とサボテン
09 DIRTY BUNNY
10 7
11 LINKEYLINE
12 あいされたいやつらのひとりごと~青春名古屋篇~
13 LOVE & LOVE
14 MANNISH BOYSのテーマ

今回最初に使ったのは赤くてとんがった、ヘビメタ少年の持つようなギター。
CRAZY NURSE とか、それは楽しそうに若返ってました

MCは、そんなになかったよね?
まったく覚えてない
せっちゃんと達也さんの会話ってあれで成立してんのかしら?
って思いながら聞いてます。
前説をこのツアーのどこかで、Birthdayのユウスケさんとせっちゃんでやりたいって言ってた。
見たかったなぁ、それ。

CRAZY NURSEに続き、天使とサボテンも初生聴きだったけど
カッコ良かった~
最初のとこの腰の動きがたまらんです。
あのイントロはペダルを使ってピッチシフトしながら弾いてるそうです。指は全然動いてないそうです。
 ↑ マイミクtubeさんの日記に書いてありました。
  私がそんなことわかるわけありません
なるほど、それであの腰の動きだったのね。
ウハウハポイントでした。

この辺は押されることもなく落ち着いて聴くことができました。
大好きな「7」も!
これ歌ってる時のせっちゃんの顔はたまりません
とにかく色っぽいんだよね~~
映像がほしい!
DVD熱望。

ニケツではまたすごい押されましたが楽しかった

最後はまたMANNISH BOYSのテーマ に戻ってMANNISHの部は終了。

ここで前からは退散してドリンク取りに行きました。
そこでアキさんと遭遇してBirthdayはケンジ側から二人で観てました。

Birthday、カッコいいとは思うんだけど
ユウスケさんの声も魅力的なんだけど
あれ?さっきもこの曲やらなかったっけ?って思っちゃうこともあって
後半はちょっと飽きちゃった
私たちの前から何度もくるくる回転しながら前方に突入していく汗臭い男子がいて
前方は恐ろしくてとても行けないなぁと思いました。
上にもいっぱい転がってたみたい。
彼らの音楽の楽しみ方が私には理解できません。。

Birthdayにはアンコールもあって、その後MANNISHも出てきて
Weekend Lovers スペシャルセッション。

このときせっちゃんは左側に出て来ました。
ずっと少年のように楽しそうなせっちゃんと達也さんでした。

19時開演で終わったのは22時。

翌日はスタンディング後遺症でぼーっとして終わりました。
42歳、回復には時間がかかります
舞台に上がってるのは私よりも年上のおっちゃん達なのに客席は若いです。
そろそろ辛いです。