れんらくちょう

癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。

【ネタバレ】KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2013-2014 “斉藤 & 和義”@富山20140315

2014-03-18 22:08:19 | 斉藤和義

往復深夜高速バスという弾丸遠征で、富山のせっちゃんライブを観てきました。
金曜日に仕事を終えて家に帰ってご飯食べてお風呂入って、
すっぴんにマスクして新宿へ。
メグちゃんとronちゃんと合流して、バスに乗るなりすぐ寝ちゃいました。
でもお尻が痛くて熟睡はできないねー。

早朝に富山に着きました。6時半くらいだっけ?
会場のある北口は寂しいー。つか、駅、ちっちゃいの??

とりあえず漁港に行って食堂で美味しい朝ごはん食べようってことで電車に乗って氷見というところへ。
藤子不二雄のどっちかの(Aかな?)生地だそうで、電車は途中からハットリくんでした。

    

初めて見る漁港は、活気があってカッコよかった~!
鳥がいっぱいで、こぼれた魚はすぐに食べちゃうので、漁港はいつもきれいです。



朝から食欲モリモリ!
ぺろっといただきました(´∀`)
お味噌汁が美味しかった~~。



漁港からてくてく歩いて、近くの温泉施設まで。

    
  

すごくきれいで広いお風呂なんだけど、大人一人600円!安!!
お風呂上がりはコーヒー牛乳。



氷見駅に戻るときは、漫画ロードを通って。

    

帰りの電車は乗り継ぎがめっちゃ悪くて、富山までが遠かったです。
乗り換え駅の待合室では女の子が3LDKで59000円だった家賃を49000円に値切って
さらに礼金もサービスさせたという話を電話でしていて、
私たち3人は耳をダンボにして聞いていました。激安。

富山についてやたらラブリーな女の子のお客さんばっかりな洋食屋さんでお昼を食べて
友達アキさんとも合流して、さあ、ライブへ!

会場は5階席まである、立派なホールでした。
私たちはまたまたronちゃんの席運に乗っかって左側3列目~!

セトリは武道館二日目と同じだったと思います。

MCは、まずは会場について。
5階まであると言ってもぱっと見3階。横っちょに、1列しかない席がそれぞれの間の高さにあって、
立つとそのまま落ちそうな感じ。

「ここ、オペラとかやったりするんでしょ? でも富山にオペラなんか来るの?」

って、若干失礼なせっちゃん。

「新幹線も来年の春には開通だそうですね。でもさ、新幹線通ったらすぐに東京来れちゃうから、
もう富山にアーティスト来ないんじゃない?」

「えー」って会場。そりゃそうだ。また来てあげて。

天使の猫前の、ギタリスト二人は何してたの?のコーナーでは、
ケンジは白えびせんべいだっけ?食べてたって。

栃木名産のかんぴょうを食べられない紐だと思っていた事件以来、何かといじられるケンジですが、今回も面白かった。
今度、武道館ライブがTBSチャンネルで放送されるんだけど(4月30日)
せっちゃんたちが音の調整とかするんだって。マスタリングって言ってたかな。
それで、「Always」のサビの部分がなんか濁ってるね、って話になって
原因を追求するために一つ一つの音を別々に聴いて調べたんだって。
そしたら
「It's Only Love Forever.Always I Like You」
っていうとこ、ケンジは

「イッツオンリーラブフォーエバー オールウェージャーリャーキュ~~♪」

って歌ってたんだって。

そりゃ濁るわ、って。

「もうこのツアーも四十何本目ですよ。武道館の時だって三十何本目だったわけですよ。
ずっとジャーリャーキューって歌ってたの?」

ケンジ、もう平謝りです。
「ほんとにすみませんでした。ちゃんとやります」
だって。あはは。

その後のAlwaysでは、せっちゃんが面白がって「じゃーりゃーきゅ~う♪」って歌ってました。


佐村河内の話では、
「まあ、俺も影響されすぎてこれビートルズだよな?ストーンズだよね?っていうのあるけど
相手がでかすぎて問題にならない」
って。
せっちゃんの曲はちゃんとせっちゃんの曲だよねぇ。
と、私は思います。

豊夢くんのギターはどんどん上手くなってます。さすがだなぁ。


歌うたいは、函館で弾き語る予定なのでいつにも増してガン見しました。
今回の歌うたい、せっちゃんはほとんど弾いてないので参考にするのはボーカルです。
あんなふうに切なく歌えないなぁ。
絶対、あそこの「今日だって」のところは自分で笑っちゃう気がする。。


どこのライブに行ってもせっちゃんは全力投球です。そりゃ、当たり前なんだけど。
今回も素敵だった。。


ライブが終わったら、お友達のOPALさんおすすめの居酒屋でホタルイカなど。
美味しかった~。
  

バスの時間まで飲んで喋って、
国立のライブに向かう富山のモモノフと一緒に新宿へ。
新宿に着いたらモモノフだらけでした。

家についてお風呂に入ったらサッパリしたんだけど、ちょっとこたつで横になったらそのまま昼過ぎまで起きれなかった。
そして夕方までダラダラしてました。
やはり40代で往復高速バスの旅は疲れてたようです。

次は、市川!
チケット届いて、6列目だって~ヽ(*´∀`)ノ わーい。









The Word @duo MUSIC EXCHANGE 大石昌良/和田唱/中田裕二 20140312

2014-03-18 20:59:20 | 大石昌良
書かねばならない日記が溜まりに溜まってしまいました。
順番通りに書く事にしよー。

新しくカテゴリを追加した大石君。
初めて見たのは、去年の4月の両国国技館

そこでちょっと気になって、ronちゃんと観に行った二回目は渋谷のLOOPというライブハウス

そして今回が3回目でした。

唱くんも一緒だったので、今回はミハラ先生も一緒。
関西でFブラもライブだというのに関西から渋谷に遠征してきたという、
フミヤファンで唱くんファンのさっちゃんも合流してライブ会場へ。
会場でronちゃんとも合流、300番台で入った会場には椅子があったけど、
ちょうど300人くらいかな、座れるの。
私たちは立ち見となりました。

私とronちゃんは2階の、1列だけあった椅子の席のすぐ後ろに立てたので、障害物なくよく見えました。
大石君はトップバッター。

今回も楽しかったー。
MCも面白いし、ギターは上手いし歌もすっごい上手い!!
ファルセットも楽~~にきれいに声が響いて、ほんとに素晴らしい。
気持ちよく聞いていられるボーカルです。ほんと素敵。

そしてあのギターテクニック! 他の出演者からも「なにあれ」って言われちゃってました。
上手すぎて引くって。

せっちゃんとは全然違います。何が違うんだろ。二人ともすごいんだけど全然ちがう。


初めてせっちゃんの弾き語りを見て、すぐギターを買っちゃった私だけど
これが大石君だったら買わなかったと思う。 あれを弾きたいとは思わないもん(^_^;)

曲は、唱くんほどではないけど甘い感じですね。詩が甘いのか。
王子様チックというか。
フミヤが歌っても多分違和感のない曲が多いです。
せっちゃんが歌ったら違和感だらけだと思います。

フミヤはせっちゃんの曲も自分流に歌えると思うので
やはり、私の中では最強のボーカリストです。

大石君、この日はなんとクッキー焼いてお客さんに配るために持ってきていました。
先着24名だったかな?全然もらえなかったけど。CD2枚も買ったのにー。
その後やってたイベントでも、やっぱり「お客さんの心をつかむために」ってクッキー焼いてた。
クッキー男子です。

最近話題の耳が聞こえないはずだった佐村河内っていうやたら滑舌のいい人について
もし、本当に聞こえなかったのに回復したんだとしたら、それは医学に活かしてほしいと話していました。
付き合っていた彼女が突発性難聴を患って、大石君はミュージシャンなのに歌を聴いてもらえなくなってしまった。
その彼女と自分の曲もありました。
一曲目の眼鏡ダーリンという曲では眼鏡で歌っててこれが似合っていて可愛かった。

このライブに備えて買った「マイスクリーム」っていうアルバムがとっても良くて、
ライブ会場でさらに2枚購入しました。やっぱり良かった。
ちょっと結構はまってしまいそうです。
ワンマンのライブでたっぷり観たいなぁ。

スタッフが殴り書きしたんだろうか?それとも本人の字?っていうセトリはこちら。



二人目の中田裕二さんも面白かったです。
でも暗い曲が一番印象的。全体的に静かな曲が多くて私はずっと席がないのに座って隙間から見ていました。

唱くんは、流石のステージ!見てて楽しい! 動きがおもしろい。
一生懸命大石君のギターの真似してるのが可愛かった。
新曲ができたら、今までは全部、メンバーの林くんとよっしーにまずは聞かせていたんだけど、
今回はそれを打ち破ってここで初めて聞かせます って新曲発表!
でも、客席によっしーはいたんだって。なーんだ。
客席に、どれだけ自分のファンがいるのかな?って探り探りな感じの唱くんでした。

有休いただいて、良質な音楽を聴けた良い日でした。