れんらくちょう
癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。
 



3月7日は小雨の降る寒い午前中、サトシの高校の卒業式でした。
ついこの前受験で感動の奇跡的な合格を勝ち取り、入学したばかりのような気がしますが
あれから3年も経ってしまった。

入学したての頃はまだ中二病の抜けないめんどくさい奴で
桜の木の下で撮ったクラスの集合写真にはどこを探しても写っていませんでした。

それが熱血な担任の先生の元、いつの間にか素直になって
卒業式の後は一緒にツーショットの写真も撮らせてくれました。



撮らせない友達には「撮ってやれよ~、反抗期かよ」なんて声の飛ぶ、
とても良い卒業式でした。

ただ、卒業式の保護者の集合時間がわからなくて、結局学校に電話して聞くって言う(^_^;)
最後まで恥ずかしい思いもさせられましたが。

4月からは専門学校。
うちの子供たちは二人ともやりたいことがはっきり決まっているので迷いは無いよう
です。
夢が叶うといいねぇ。



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久しぶりに落語を観に(聴きに?)行きました。



今回は地元の市民会館での寄席だったので、母も一緒に。逸ちゃんと3人で。
ふと気づくと逸ちゃんが落語家名鑑的な本を買っちゃってる。
「ほとんど知ってるけど名前が変わったりしてるから」って。
ほとんど知ってんの??そっちにびっくり。
その後知ったけど落語のCDとかもいっぱい持っていて、本当に相当詳しかったので
した。

さて、肝心の落語ですが
にわかファンの私が一番笑ったのは、三遊亭歌之介さんの、古典落語じゃないやつで
した。



母もそれが一番面白かったって。
古典落語は、途中でウトウトしてしまうとオチが説明されてもわからないという
最悪な事態に陥ります。気を付けなければ!


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