れんらくちょう
癒し系事務員を目指すアラフィフ藤子が綴る!子供たちの成長とか 藤井フミヤ・斉藤和義・ギターについて。
 



最近の「あったかいんだからぁ」とか「らっすんごれらい」とか、
本当に心底何が面白いのかわからない藤子です。
あれのどこで笑うの??

そんな私が笑ってきました。落語たのしー。
落語っていうか、多分私は枕が楽しい。
今回のはみんな本編より枕の方が長めだったので私好みでした。

落語の前に会場の裏の公園でちょっとお花見。



綺麗だったけどちょっと寒かった。
場所取りさせられてる女の子がめっちゃ寒そうでした。

公園の中には美術館があって、ちょっと時間があったので入ってみました。
江戸時代の人が描いた動物の絵。
虎は猫みたいで、犬は今ひとつ可愛くなかった(^_^;)
他にも色々ありました。鶏とかリスとか龍とかサルとか馬とか牛とか。
何百年も前に描かれた絵が色鮮やか。すごいなぁ。
私ももっと描いておこう。



落語は前の出番の人を次の出番の人がちょいちょいいじっていて、
あー、ちゃんと裏で聞いてるんだな~って思いました。
声がやたら大きかったのは文治さんだったっけ??
こっちは源平だったけど、この前見た龍馬伝と似てた。
ぴろきは、そのシルエットにびっくりしました。
なんかアニメに出てくる不思議なキャラクターみたい。
ネタは、ヒロシっぽい感じです。

結婚できない昇太さんは30年前、ディズニーランドができたときに
「ディズニーランドで船頭さんをやらないか?」と誘われたのを断って落語家になったのだそうです。
その頃の寄席には全然お客さんが入らなくて大変だったので
ディズニーランドに行って後悔してしまうかもしれない自分が怖くて
未だに行ったことがないのだとか。
よっぽど綺麗な人としか行くことはないでしょうって言ってました。
あと、願って口にしていれば夢は叶うって。
ずっと大河ドラマに出たいって言い続けたら出られたんだけど
メイクでメガネも外したら誰だかわかんなかったって。

昇太さんは滑舌良くてほんとに聞きやすい。
そしてあれで55歳って、ほんとに若いと思います。
また今月終わりに見に行く予定。


あ、そうそう。
この日記のタイトル書いてて思い出したんだけど
4月4日は初めてせっちゃんのライブに行った記念日でした。丸7年。
人生変えた1日だったなぁ。

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