のうへる賞 ^^;v

ゆうべＢＳの「　１００年インタビュー　」で「　山中伸弥が語るｉＰＳ細胞の未来　」という番組がございました。

以前うかがった山中先生の講演とほぼ同じ内容で、あのときの感激がふたたびよみがえってまいりました　^^


「　強いヴィジョン（　Ｖ　）を持ち、一所懸命努力する（　Ｗｏｒｋ　ｈａｒｄ　）　」ということばにあらためて強い感銘を受けましたが…

この話をうかがうたびに思い浮かべるのが、稲盛和夫さんの「　人生の方程式　」…

「　ひとの人生、幸せ　＝　能力　×　努力　×　考え方　」

です。


この方程式にあてはめると、山中先生の「　Ｖ　」は「　考え方　」であり、「　Ｗ　」が「　努力　」になるのだと思うのですが、「　たいへんな能力　」を先生がお持ちであることは言うまでもありません。

まぁちゃんの散歩コースのひとつにこんなところを通るコースがございます。

そもそも山中先生のあたまの「　でき　」は、そこらのおっさんとはちょっとちがうのですよ　^^


今年は吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞され、日本国中が沸き立っておりますが、じつはわたくしが卒業した高校もノーベル賞受賞者を２名輩出しております。

湯川秀樹先生と…

朝永振一郎先生です。

ずいぶんむかしの話ですが、当時はあたまのいい子が通う学校だったのです　^^


ところが、わたくしたちがその高校に通っていたのはいわゆる「　蜷川府政　」とよばれ、「　１５の春は泣かさない　」というスローガンのもと、「　高校全入の小学区制　」が敷かれていた時代でした。

そのころの卒業生で有名人といえば…

「　アダモちゃん　」ぐらいですかね…　^^;


おかげで、「　１５の春　」はのんびり笑って過ごせましたが…

「　６２の冬　」は毎日泣きながら暮らしております。

親が…　^^;

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