翌日の朝食は日曜朝市でお気に入りの天ぷらそば。
おいしい。
川は減水し、濁りも取れていました。
上の写真が昨日。下は一夜明けた村上前。驚嘆の回復力です。
きっと森が守られているからだと思います。
おかげで駐車場もいっぱい。
宝牧場下流に入川しましたが、心配したとおり青藻と垢腐れでひどい状況。
一匹目を釣るのに苦労しました。
午前中の釣果です。中には70匹掛けた人もいたようです。スゴ . . . 本文を読む
6月25日、朽木の解禁です。
大阪は昨日も今日も晴れていました。
朽木も晴れていたのですが…
着いてみるとミルクコーヒー状態。
川辺には遠くから来た釣り人が悲嘆のあまり(?)しゃがみこんで呆然と川を眺めていました。
迷った挙句、福井県の南川に走ることに。
朽木から約1時間弱、南川支流の久田川(くたがわ)に入りました。
石の色も良く、鮎も多く見られました。
きれいな魚体でした。
移動を繰り . . . 本文を読む
どの川も状況が良くなく、しばらく釣りはお休み。
京都の実家に行くついでに、来週解禁になる朽木の下見に行って来ました。
ついに長等の新しいトンネルが開通していました。
これで夏の渋滞はずいぶん緩和されるでしょう。
朽木の朝市で「山菜天ぷらそば(500円)」を頬張る長女。
お土産に「鯖寿司」も買って…。
舟橋上流。
舟橋下流。
このあいだの台風2号で出合近辺には砂が入ってしまったらしい…。
. . . 本文を読む
M田師匠と有田川に行きました。
水もようやく引き、本流は+10センチ、支流四村川はほぼ平水でした。
有田川本流「粟生」
石にはまだコケが生えていなくて、残り垢を狙いましたが、ピクッともしません。
すぐに四村川に移動しましたが、ここも同じ。ボウズは免れましたが、ツ抜けせず。
お弁当食べて早々に引き揚げました。
帰りに今日から始まるダイワマスターズの下見に来ていた村田満闘将を発見。
こちらも「あか . . . 本文を読む
知人とお寿司を食べました。お店の名前は「鮨T」。
ここのおやじさんが実は鮎釣りの「超名人」。
店内の水槽にはいつでもおやじさんの「釣果」がいっぱい泳いでいます。
この時期のメインはもちろん「鮎」。ふっくら焼いた塩焼きは絶品です。
半分食べてしまいましたが、これは「鮎の一夜干し」。大好きです。
このほか、鮎がもうすこし大きくなると「お刺身」もいただけます。
このお店のお寿司は「江戸前」ひ . . . 本文を読む
初日、初っ端におもしろいことがありました。
釣り場に下りてすぐのところがいい色をしていたのでオトリを泳がすとすぐに掛かりました。記念すべき台湾鮎第一号です。しかし高切れ。
仕掛けを張りなおしてオトリを泳がして、またすぐ掛かりました。しかしこれもなぜか高切れ。
オトリがなくなってどうしようか、しばらく途方にくれていましたが、W放流の2匹がまだその辺にいるかも、と思い近くを探しました。
するとなんと、 . . . 本文を読む
一緒に釣った人たちを紹介します。
てんぷらの羅さん。
釣りも日本語もとても上手でした。びっくりするほどの健脚で、やさしい老師でした。
簡さん。
今回中心的に私達の世話をしてくださいました。毎日5・60匹掛けておられました。
呂さん。
一緒に竿を並べませんでしたが、なかなかの腕前とお見受けしました。BMWで颯爽と釣り場にやってくる姿が印象的でした。DVDありがとうございました。
黄さん。
と . . . 本文を読む
こんな川でした。
石の色も水の色もなかなかです。
こんなところでも掛かりました。
トロ場でのアタリは最高でした。
黄さんが「群れ鮎と飛びつきがいっぱいいる」と教えてくれたトロ。
「犬の散歩」で楽しみました。
このほかにもいっぱいポイントはありました。
すばらしい川だと思いました。 . . . 本文を読む
翌日、おいしい朝食をいただいて、
道具一式そろえて川にむかいました
まず北勢渓の入口の登記所で住所氏名を記入して
鑑札をいただきます。
鑑札は無料で、しかも川での事故などの保険も付帯されているそうです。スゴイ。
登記所には地元の釣り師たちが待っていてくれて、みんなで「勝宇茶園」へ。
先頭を歩いているのが「女性ガイド」の許さん。関空で「女性ガイド」と聞いてみな色めきましたが、こういうお嬢さん . . . 本文を読む
そうです。台湾に行って来ました。
この度の震災で多くの台湾の人達が支援をしてくださっているので、ネットで台湾のことをいろいろ調べていて、日本の旅行社が「台湾鮎釣りツアー」を企画していることを知り、さっそく申し込みました。
最少催行人数6名のところ、関空に集まったのは3人だけでした。
「ほんまに釣れるんかいな」不安を抱きつつ2時間半のフライトで着いたのは「夏」でした。
空港には女性のガイドが待ってい . . . 本文を読む