8月28日朽木に行きました。
湖西道路を降りる頃になっても、まだ少し暗さが残っています。
夏の気配が少しずつ薄れてきました。
今日も師匠と兄と三人一緒です。
師匠を迎えるため、師匠のお屋敷に着いた5時45分ごろ、
兄から「濁ってるで」との電話。
ナント、もう朽木に到着してる!
聞くと「1週間行かれへんかったから、はよ釣りとうて」ということらしい。
日ごろ早起きなぞしない者が珍しいことをす . . . 本文を読む
この前有田に行ったのはいつだったでしょうか。
ほぼ3ヶ月ぶりの釣行となりました。
大阪を6時に出て、紀ノ川SAでいつもどおりの朝食。
ウィークデーなのに駐車場は車がいっぱいで、子供連れも多い。
もう宿題は終わったのか。
いらん心配をします。
有田ICを降りて料金を見ると「850円」。
なんで?
確か900円だったような気がしましたが…
そこは深く考えずコンビニを経て新金屋へ。
二日前に降 . . . 本文を読む
今週は仕事で北海道に行ってきました。
別にブログの記事にするつもりはなかったのですが、
千歳空港でN島プロを発見したので、鮎釣りブログとして記事にさせていただきます。
空港を歩いていて、「チリ~ン、チリ~ン」という鈴の音がしたのでフト見ると
T造プロがタモケースを手に、背負子をしょって歩いておられました。
思わず後姿をパシャリ。
勝手に撮ってしまいました。
T造プロ、すみません。
尻別など道南 . . . 本文を読む
15日は舟橋上流に入りました。
昨日の花火大会のため、二日間立ち入りが禁止されていたポイントです。
欲ボケした頭は「竿抜け」「入れ掛かり」「爆釣」などの文字で埋め尽くされています。
思ったより釣り人は少なく、竿抜けのはずのポイントにも先行者はたった二人。
皆さんの上に入れていただいて
右岸、左岸、流芯の石組にオトリを泳がせました。
きのう大野であんなに悩まされたアオコもほとんど見られません。
. . . 本文を読む
お盆休みで京都の実家に帰省。
朽木で二日間楽しみました。
まずは14日日曜日。
まっ黒けに焼けたH名人と9時ごろ村上さんに到着。
少し遅れて湖西道路の渋滞に巻き込まれていたМ師匠も合流。
あまりお客さんがいません。
店長に「少ないな」と言うと、「普通お盆は殺生しません」。
普通じゃない3人は元気なオトリを購入、
今日は朽木の花火大会。
昨日から舟橋周辺は立ち入り禁止。
今年初めての大野に向 . . . 本文を読む
8月7日、朽木の「むらかみ杯」に参加しました。
M師匠、H名人、そして台湾の天才釣り人、呂達人もいっしょです。
まず、何はともあれ記念撮影。
左からH名人、呂達人、M師匠、そして村上店長です。
入川は7時すぎでした。
水管橋上流の平瀬から探っていきましたが、
色のいい流れでもピクリともしません。
釣りはじめてから一時間半、一匹目のおとりは既に瀕死の状態。
二匹目のおとりにオモリをかましてやっ . . . 本文を読む
おいしいお茶をいただきました。
JFT台湾の簡さんが送ってくださいました。
「文山包種茶」とあります。
台北の近く、山深い坪林郷で産出されたお茶です。
坪林には北勢渓という鮎の獲れる美しい渓谷があり、
お茶の産業が山を守り、山が美しい水の流れを守る、
という、望ましい関係が保たれています。
温かくしていただいても、
冷たく冷やしていただいても、
柔らかく爽やかな香りとほのかな甘みが口いっぱい . . . 本文を読む
日曜日、また朽木に行きました。
増水後、水が引いて初めての日曜日、ということで村上さんは大勢の釣り客でにぎわっていました。
三重や岐阜方面の車も多く、店長が丁寧に最近の状況やポイントを説明していました。
周りの山には雲もかかっていて、今日は雨が降りそうです。
まずは舟橋から。
舟橋上流の平瀬で、みんなと反対の右岸のヨレを釣ってポロポロ。
まあまあのサイズです。逆上げすると飛びついてきます。
人 . . . 本文を読む