日本全国でクマの出現が問題になっていますね。
多くの自治体は「 駆除 」を前提とした対応をとっているようですが、こうした自治体の対応に「 殺すな 」といったクレームが寄せられているのだという…
たしかに銃殺された親クマの横に子グマが座り込んでいる光景などを見るととても胸が痛みますが、そういうセンチメンタリズムでこの問題は語るべきではないでしょうね。
秋田の「 マタギ 」からクマに襲われたひとのはなしを聞いたことがありますが、被害者は人生が変わるような傷を負うこともあるそうです。
そうした被害者やその家族はクマを駆除することを「 かわいそう 」だとは思わないとおもうんですね。
たいへんな「 危険 」と隣り合わせに生活しているひとたちに、そうでないひとたちの認識を押しつけてはいけないとおもうんです。
これは「 国防 」に対する認識といっしょやとおもいます。
パレスチナへの攻撃に関して世界中でイスラエルが非難されていますが、それは正当な非難でしょうか?
半世紀を超えるすさまじい紛争のただなかにあるイスラエルは、戦時における原則を明記したジュネーブ条約を順守しているといいます。
すなわち「 区別の原則 」と「 均衡の原則 」です。
「 区別の原則 」は軍事攻撃する対象として「 軍 」と「 民 」を区別するという原則をいい…
「 均衡の原則 」は攻撃で得る軍事的利益と民間人の被害のバランスをとるという原則を指すそうです。
この原則に対するイスラエルの解釈は「 軍事利用された民間施設は攻撃対象になりうる 」 「 重要な軍事施設への攻撃は民間人の犠牲をともなっても違法ではない 」というものだそうです。
はたして平和ボケした国民に「 それでもアカン 」という資格があるのでしょうか…
どないおもわはります?
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えっ? もーええ⁈
こりゃまた失礼いたしました^^;
熊には悪いですが、たぶん、しっかり話してもわかってくれませんよ。話す前に撃たないと、国防も、撃たれないように対策してないと、口だけで国が守れるわけないですわ。まさか、本気で撃ってこないって信じてるんですかね。ちょっと言いすぎました
またゆわせた ^^;