目には目を… ^^;

世界の通信の９９%を支えるという「　海底ケーブル　」…

全世界には総延長約１２０万キロ、地球３０周分の海底ケーブルが張り巡らされているとうかがいました。


この海底ケーブルの世界でも、盗聴など情報を不正に取得される危険があるので「　中国はずし　」がすすんでいます　^^

施設ルートを選ぶ際中国の領土領海を回避したり、ファーウェイを関与させないなど、自由主義諸国が連携しています　^^


中国は台湾侵攻のときには日米などの通信を遮断するため海底ケーブルの切断をたくらんでいるといわれています。

日本の近海で探査船や潜水艦がうろうろしているのは海底ケーブルの攻撃ポイントを物色している疑いもあるらしい…

７０００メートルまで潜れる深海探査船「　蛟竜　」を開発したのもそのためだといわれています。


日本も手をこまねいていてはなりません。

いざとなったら「　しんかい１２０００　」で相手のケーブルをずたずたにする練習ぐらいはしておくべきです。


ところで…

南アフリカなどで見つかったあたらしい変異株は「　オミクロン型　」と名付けられました。

新型コロナウィルスはあたらしい変異株が見つかるたびにギリシャ文字が順番に割り振られてきたそうです。

直近で見つかったのは「　μ（ミュー）　」だったので、本来ならつぎのギリシャ文字「　ν（ニュー）　」があてられるはずでしたが、「　あたらしい　」ということばと混同されるといけないのでそうはなりませんでした。

ニューのつぎは「　ξ（クサイ）　」なのですが、それにもなりませんでした。

なぜか…

クサイの英語表記は「　Ｘｉ　」と書き、主席の英語表記といっしょになるのでＷＨＯが配慮したというのです。

ということは…

あのお方は「　くさい主席　」なんですね　^^;v

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