６月１３日 ～野洲川で入れ掛かり～

水曜の朝、梅雨前線は南に下がったものの、今に降り出しても不思議ではない空模様。
名神高速道路を東に向かう愛車「流星号」は京都南を通り過ぎます。


京都東も通り過ぎ、大津SAで「醤油ラーメン」
また麺。


たどり着いたのは野洲川。

先月有田川に行ったあと、右肩と背中が、だる痛くなってから３週間竿を出さずに養生していました。
今日は試運転です。
この川は、どこに行っても釣れない時に来ています。

おとり屋さんで「魚影が濃いよ」と教えてもらったポイントに入りました。
甲西橋と中郡橋の中間ぐらい、「国本建設前」というところなのでしょうか。
すみません。よくわかっていません。

瀬肩に大きめの石がいくつか入っているポイントでした。






１２センチから大きいのは１８センチありました。

９時半から１時まで、竿１本分の幅を手前から対岸のヘチまで釣って、


ほぼ入れ掛かりの４１匹でした。
バラシも多発しましたが、湖産独特のひったくるような強い当たりを楽しみました。
思わず「ウォッ」とか「ヨッシャぁ」とか叫んでしまうような当たりです。


下の瀬で釣っておられた師匠も豊漁です。

お昼を食べて車で移動しましたが、これがさっぱり。
やっぱりおとり屋さんの情報は確実です。
強風も吹いてきたのでさっさと切り上げました。
しかし久しぶりに型のいいのをたくさん釣らせていただいて、堪能しました。
もすこし水がきれいだったらいいのですが…


ところで、釣りにはめていく腕時計です。
「ベゼル」っちゅうのがまわりについていて、かちゃかちゃ回ります。
これで釣った数をカウントしてみましたが、６つも少なく数え間違っていました。
おかしいな。

けさ目が覚めるとまた肩が痛い…
日曜までリハビリに励みます。



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