台湾解禁釣行記 ～四日目（5月2日）前篇～

台湾解禁２日目はJFT台湾の皆さんとご一緒させていただくことに。

朝５時、ホテルに陳さんと蔡さんが迎えに来てくれました。

一番左が蔡さん、その隣が陳さん。陳さんはインテリアデザイナーです。


ところでこちらのホテルは「ひと部屋いくら」です。
ちなみにこの部屋には前室がついているデラックスツインですが、朝食付きで一部屋約１万円でした。


まずは朝食。

　
師匠はハンバーグ。バンスがおいしかったそうです。私はいつもどおりの焼きそば。これもうまかった。


朝食後、坪林にある陳さんの知り合いの家によって天然オトリを調達。
ちなみにこの水槽は陳さんが作ったそうです。台湾の人は器用です。


名人も挑戦。結構上手に捕っていました。


川沿いの「映像の旅」という民宿のようなところで他のJFTメンバーと合流。


ここではオトリを売っていますが、グループで水槽を借りてオトリを活かしていました。
上の水槽がダイワのテスター、下がシモツケのテスター達が借りている水槽です。

今日入るのは支流の「北勢渓」です。


着替えを済ませて、とりあえず記念撮影。

　　
シモツケテスターの背中です。右端は楊さん。


こんなところに入りました。

　
瀬に入った師匠がポロポロ掛けています。

　
　
しばらくして私にも。　いい型でした。

　
途中オーナーのテスター陳さんとパチリ。


シモツケの３人です。迫力あります。


簡さん。私たちの少し上に入られましたが、見る間に入れ掛かっていました。うまい！


名人も好釣果。ニッコリしています。


陳さんもよく釣られました。


元気なオトリをオトリ缶にしまって午前の部が終了。


坪林のドライブインで食事です。食事の間もオトリ缶は山水にしっかり漬けておきました。
ここでもオトリのプライオリティはやっぱり高いのです。


こんなごはんが食べ放題でした。たぶん。


坪林市街です。

後篇につづく…


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