自衛隊の車両が高速料金を払っているのにも驚きましたが…
航空自衛隊小牧基地の航空機が離着陸する「 愛知県営名古屋空港 」で、自衛隊が離着陸料を愛知県に徴収されていると知ってひっくり返りました。
昨年度徴収された離着陸料は8億5千万円で、空港の運用時間外に離着陸すれば時間外離陸料も徴収されているのだとか…
愛知県は「 有事 」で空自機が離着陸しても「 離着陸料を徴収する 」とほざいているという…
狂ってますね。
中部国際空港が開港した平成17年まで、名古屋空港は国が管理していて自衛隊は離着陸料を払わなくてよかったそうです。
中部国際空港の開港にともない、国は空港の管理を自衛隊に移管したかったみたいなのですが、地元から反対の声が上がって現在のように県が管理するようになったということです。
しかし、愛知県には航空管制と消防機能を担う能力がなく、それらは自衛隊に押しつけられ、県は滑走路の維持管理だけを受け持ち、管理費用として離着陸料の徴収を空自に求めているということらしい…
そんなアホみたいなはなしあります?
愛知県が空港を手放さないのであれば、自衛隊が担っている業務について県から手数料をいただけばよろしい。
なんにも遠慮する必要はありません。
今日は昨日よりきっといい一日になります
明日は今日よりもっといい一日になります
明日は今日よりもっといい一日になります
ご訪問いただきありがとうございました。
もしよろしかったら、下のボタンをぽちっとしてくださいませ。
もしよろしかったら、下のボタンをぽちっとしてくださいませ。
コメントもいただければ幸いに存じます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます