中国で1960年ごろ起きた飢饉は「 すずめ飢饉 」と呼ばれています ^^;
1950年代、毛沢東の指示によりスズメが大量に虐殺されました。
スズメがコメを食べる量を「 1羽につき毎年4.5キロ 」と想定…
毛沢東は1億羽のスズメを駆除したら、600万人の食糧がまかなえると考えたんですて…
その計算やと中国人ひとりが1年間に食べるコメの量は「 75キロ 」ということになるけど、ちょっと少ないのとちゃうかなぁ… ^^;
1959年、毛沢東は国民にスズメを駆除することを「 義務付ける 」法律を制定、結果的に「 1億羽 」のスズメが虐殺されたというのです。
このような中、スズメの殺処分を拒否したポーランド大使館は残ったスズメの避難所となっていたんだそうですが、中国人どもが大挙して大使館を取り囲み、三日三晩太鼓を打ち鳴らしてとうとうスズメを死に追いやったというからひどいね…
ところがやがて中共のあきれるほどの愚鈍・蒙昧さが露呈します ^^;v
スズメはコメだけでなく農作物に害を与えるイナゴなどの「 害虫 」も食べてくれます。
スズメが減ったことにより中国各地で「 蝗害 」が発生、イナゴの大群がコメを食べつくし、「 5000万人 」が餓死するという大凶作を引き起こす結果になりました。
するとこんどはイナゴを駆除するために当時のソ連から25万羽のスズメを輸入したというからほんまアホやね ^^;
習近平は「 毛沢東超え 」を目論んでいるといわれます。
独裁を極めたいのでしょうが、きっとそのうちとんでもない大失態をしでかすにちがいありません ^^;
わが国はその害が自国に及ばないよう、できるだけ中国から距離を置く努力をすべきですね ^^;v
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コメントもいただければ幸いに存じます。
このウンカ、農薬に強いんです。
農薬を吸っても平気なウンカですが、それを蜘蛛が食べると、食べた蜘蛛が死んでしまう。
農薬散布がウンカを増やす結果にもなりかねないんです。
このことは子供のころ見たテレビの記憶ですが、今はそんな報道しないんですかね。
農薬メーカーに気を使ってるのかな。
デュポンやモンサントなど農業系のコングロマリットにはユダヤ資本が多いと聞いたことがありますが、都合の悪い情報を握りつぶしてるんかもしれませんね ^^;
ちなみにバイエルはナチス企業ですね ^^;