せんじつ愚息と「 すし豊 」さんに行ってまいりました ^^
ひとり置いていかれたまあちゃん、深い絶望の淵に沈み、しばらく玄関にボーゼンと立ち尽くしていたそうです。 ごめんね ^^;
傷心のあまり… いや、 ごはんはちゃんと喉をとおったみたいです ^^;v
ところで…
この時期、わたくしのすし豊さんでのお目当ては…
もろこ…
みんな大きく太って、おなかパンパン ^^
とくに白子がいっぱい詰まったオスはサクッ、フワッ、トロッ…
ほんまにうまい ^^v
そしてたけのこ…
もろこの塩気をサラッと洗い流してくれます ^^
「 春にがみ、夏は酢のもの、秋辛味、冬は油と合点して食え 」… よくいったものです ^^
たまらんね ^^v
さらにもずく…
この時期しかたべられない「 切目浜 」のもずくをおそばみたいにしていただきます ^^
ひと口すすると、磯のかおりが鼻にも口にも…
春いっぱい、とてもしわわせなきもちになります ^^
そしてなんといっても極めつけは…
カキの天ぷら…
「 久美浜 」の超特大をふたついただきました ^^
ひとつ「 20口 」ではふはふはふといただきました ^^
もういっかいたべたいな… ^^;
来週あたりから稚鮎の天ぷらに代わるんかな… しらんけど… ^^;
いまさらいうまでもございませんが、「 すし豊 」さんはお寿司も絶品ぞろいです ^^;
すべてのネタに「 しごと 」がほどこしてあるここのお寿司には、いわゆる海鮮寿司にはない「 おいしさ 」と「 たのしさ 」がいっぱいつまっています ^^
そこで大将に「 仕込みにいちばん手間のかかるネタはなに? 」てたずねてみましたところ…
「 イクラ! 」とかんぱち空けず返ってまいりました ^^;
「 煮はま 」という答えが返ってくるのかな、と思っておりましたので、ちょっと意外でした。
「 イクラ 」は「 魚の卵 」という意味のロシア語ですが…
そのイクラの仕込みがいちばん手間だというのです。
なんでも、家族総出でピンセットでひとつぶひとつぶ選別しているのだそうな…
大つぶで、旨みがパンパンに詰まったのだけを塩漬けにするんですて…
「 うちのネタでいちばんかたい… 」といって出てくるイクラですが、じつは「 うちのネタでいちばんめんどくさい… 」でもあったんですね ^^
みなさんも「 すし豊 」さんにお越しの折は、このこころのこもったイクラをプチプチ堪能してくださいね ^^
今日は昨日よりきっといい一日になります
明日は今日よりもっといい一日になります
明日は今日よりもっといい一日になります
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コメントもいただければ幸いに存じます。
あなたは 「 ポチッ 」 と したく なぁ~ る~
非常に勉強になります!
ピシーーーー!
でもね…
なんぼいちばん固いといっても、さすがに石にはならないとおもいます ^^;
お気遣いいただきほんとうにありがとうございます ^^
ところでその「ピシー」は、ムチの音?