鮎のお酒 ^^

日曜の夜…

帰宅したら玄関に小包がふたつ…　　　お酒です　^^v

酒どころ新潟の酒でその名も「　鮎　」。　　　


さとふるを物色していて見つけました。　　迷わずポチっとしてしまいました　^^;

吟醸と大吟醸の２本セットを二組。

蔵元は「　鮎正宗酒造　」さん…　　妙高の酒蔵だそうです。

会社のホームページによると、昭和の初め、この地に滞在しておられた伏見宮博義王がアユ釣りをされたときに命名されたのだとか…

鮎釣りて…　　やむごとなき皆様もなさるんですね。

さっそく東部市場の魚屋の友達に分けてもらった、ロシア語しゃべるカニを肴に「　大吟醸　」をいただきました　^^

じっくり時間をかけて発酵させた寒冷地の酒特有の甘み・旨み…　　また、いい水を使っているのでしょうね、ホームページにも書いてありましたが、とてもサラッとした口当たりでした。　　あっという間に一本空けてしまいました　^^v

鍋は、カニとたっぷりの白菜だけ…　　おやじ流です　^^

白菜の甘みとカニの旨みが渾然一体となって…　　たまらんのです　^^

最後はなんといっても「　おじわ　」…　　これがまたたまらんのです　^^v


おかげさまで、明日を生きる勇気が湧いてまいりました。


吟醸もおいしかったらもうちょっとたのもうかな…　^^v

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