日曜日、安曇川広瀬で 「広瀬友釣り大会」 が開催されました。
6時受付開始ということで、前日は実家に泊まって、名人あらためシュンさんと途中のコンビニで合流。
わたしは大会が終わったらそのまま大阪まで帰るので、車は2台。

ところでおっさん、クルマ買い替えました。 ホンダの「さとる」。 川で見かけたらやさしい声を掛けたってください。

6時ぎりぎりに会場とうちゃく。 すでに河原には多くのクルマがとまってます。
受付で番号札と参加賞をいただきます。
この大会では参加者の管理はこの番号札の番号で行われるのだとか… マイナンバー制やね。
私の番号は…

「1番」!
皆さん「へえ~」とかびっくりしてくださいますが、オトリの配布順でもなんでもなく、 「ムダな1番やな」 とか言われてました。 それでも1番っちゅうのは、なんとなく気持ちイイもんデス。

そうこうしてるうちにいつの間にか来年の年券がもらえる抽選が始まってました。 この時ばかりは、みんな目の色変わってたね。
当選された皆さん、初孫でも産まれたみたいに小躍りして喜んでました。 オメデトね。
7時オトリ配布とともに試合開始です。
配布順なんかなく、みな 「援助物資に群がる難民」 みたいになってオトリを受け取ってました。
おっさんのクルマでポイントに向かいます。

着いたのは「長尾堰堤の下」。 堰堤にたまった小鮎を狙ってサギやらなんやら鳥がいっぱい。
おっさんは堰堤のすぐシモで、白いシャツと帽子で、サギと一体化して釣ってました。

わたしはそのずっと下の瀬肩。 ちっちゃいのがいっぱいいます。
最初泳がして釣ってましたが、「こんなんしてたら数かせげへん」ことに気づき、オトリを瀬に投げて入れて「引いて・止めて・浮かす」釣りに徹しました。
なんせ三桁の釣果がふつうに出る広瀬。 上位に食い込むためには4時間で最低50は釣る必要があります。
掛かるアユは…

コレが一番おっきかった。 小さいのは5センチ。 5センチ以外、全部オトリにしましたよ。
糸は01、ハナカン5号を使ってましたが、オバセとりすぎると、ハナカンがくるっと回って、アユがくわえてた、なんてこともシバシバ。
10時40分にあがり、曳き舟立ててブクブク突っ込んで11時3分前になんとか帰着。

なんせ、皆さん小っちゃいのをたくさん釣ってるので、検量も大変。 ごくろうさまです。

結果発表まで、楽しい仲間とおいしいお弁当をいただきました。 「鮎の塩焼き付きタイカレー弁当」です。 タイカレーはオプション。
この大会、日券・お弁当・飲料・お土産・賞品までついて参加費3,000円て、申し訳ないぐらい安いね。

皆さんの釣果。 チビッ子の 「つかみ取り大会」 に供されます。 なんかかわいそうやね。
90人が平均20ちょっと釣ったとして、こんだけで2000ちかくいるんか… こうやって見るとすごい数やね。
かっぱ君、がんばれ!

いよいよ表彰式。
マイナンバーが呼ばれるだけで、味気ないようですが、面の割れてる方が多いので、けっこう盛り上がりました。
優勝はなんと73匹。 時速20ちかくを4時間… すごいね、どーも。
3位までの釣果は 73 66 65! 賞品は新米30キロでした。

ビール当たって大喜び。 オメデトね。

「1番」は32匹で、賞品は変な色のTシャツでした。 前回参加した時と同様、こういうことにはまったくツキがないようです。

そして27個のスイカを賭けたジャンケン大会です。 これも縁なくことごとく敗退。
おっさん、最後にゲットしてよろこんでました。
たのしいひとときはアッと言う間に過ぎてしまいました。

いただいた賞品やらお土産やら… ありがとうございました。

晩ごはんは一夜干しで「まぜごはん」。
あゆづくしのたのしい一日でした。
大会の様子は HRCさんのブログ にも掲載されてます。 私の写真も載ってました。
大会を企画運営してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
来年は皆さんも参加してみませんか?
6時受付開始ということで、前日は実家に泊まって、名人あらためシュンさんと途中のコンビニで合流。
わたしは大会が終わったらそのまま大阪まで帰るので、車は2台。

ところでおっさん、クルマ買い替えました。 ホンダの「さとる」。 川で見かけたらやさしい声を掛けたってください。

6時ぎりぎりに会場とうちゃく。 すでに河原には多くのクルマがとまってます。
受付で番号札と参加賞をいただきます。
この大会では参加者の管理はこの番号札の番号で行われるのだとか… マイナンバー制やね。
私の番号は…

「1番」!
皆さん「へえ~」とかびっくりしてくださいますが、オトリの配布順でもなんでもなく、 「ムダな1番やな」 とか言われてました。 それでも1番っちゅうのは、なんとなく気持ちイイもんデス。

そうこうしてるうちにいつの間にか来年の年券がもらえる抽選が始まってました。 この時ばかりは、みんな目の色変わってたね。
当選された皆さん、初孫でも産まれたみたいに小躍りして喜んでました。 オメデトね。
7時オトリ配布とともに試合開始です。
配布順なんかなく、みな 「援助物資に群がる難民」 みたいになってオトリを受け取ってました。
おっさんのクルマでポイントに向かいます。

着いたのは「長尾堰堤の下」。 堰堤にたまった小鮎を狙ってサギやらなんやら鳥がいっぱい。
おっさんは堰堤のすぐシモで、白いシャツと帽子で、サギと一体化して釣ってました。

わたしはそのずっと下の瀬肩。 ちっちゃいのがいっぱいいます。
最初泳がして釣ってましたが、「こんなんしてたら数かせげへん」ことに気づき、オトリを瀬に投げて入れて「引いて・止めて・浮かす」釣りに徹しました。
なんせ三桁の釣果がふつうに出る広瀬。 上位に食い込むためには4時間で最低50は釣る必要があります。
掛かるアユは…

コレが一番おっきかった。 小さいのは5センチ。 5センチ以外、全部オトリにしましたよ。
糸は01、ハナカン5号を使ってましたが、オバセとりすぎると、ハナカンがくるっと回って、アユがくわえてた、なんてこともシバシバ。
10時40分にあがり、曳き舟立ててブクブク突っ込んで11時3分前になんとか帰着。

なんせ、皆さん小っちゃいのをたくさん釣ってるので、検量も大変。 ごくろうさまです。

結果発表まで、楽しい仲間とおいしいお弁当をいただきました。 「鮎の塩焼き付きタイカレー弁当」です。 タイカレーはオプション。
この大会、日券・お弁当・飲料・お土産・賞品までついて参加費3,000円て、申し訳ないぐらい安いね。

皆さんの釣果。 チビッ子の 「つかみ取り大会」 に供されます。 なんかかわいそうやね。
90人が平均20ちょっと釣ったとして、こんだけで2000ちかくいるんか… こうやって見るとすごい数やね。
かっぱ君、がんばれ!

いよいよ表彰式。
マイナンバーが呼ばれるだけで、味気ないようですが、面の割れてる方が多いので、けっこう盛り上がりました。
優勝はなんと73匹。 時速20ちかくを4時間… すごいね、どーも。
3位までの釣果は 73 66 65! 賞品は新米30キロでした。

ビール当たって大喜び。 オメデトね。

「1番」は32匹で、賞品は変な色のTシャツでした。 前回参加した時と同様、こういうことにはまったくツキがないようです。

そして27個のスイカを賭けたジャンケン大会です。 これも縁なくことごとく敗退。
おっさん、最後にゲットしてよろこんでました。
たのしいひとときはアッと言う間に過ぎてしまいました。

いただいた賞品やらお土産やら… ありがとうございました。

晩ごはんは一夜干しで「まぜごはん」。
あゆづくしのたのしい一日でした。
大会の様子は HRCさんのブログ にも掲載されてます。 私の写真も載ってました。
大会を企画運営してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
来年は皆さんも参加してみませんか?
いつもどーでもええような話でスミマセン。
でも、もしよろしかったら、ぽちっとしといてくださいな。
でも、もしよろしかったら、ぽちっとしといてくださいな。
コメントもちょうだい。
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