古座川でのもう一つのうれしい「 収穫 」^^

今回の古座川釣行で、いいハリに巡り合えたように思います。


宮川上流に行ったとき、「　サカナがちいさい　」と聞いていたので、少しだけ「　てっぺん　」の６．５号を巻きました。


どんなときでも、フロロ１号のハリスに「　長良　」の７号を巻いていたのですが、「　長良　」の在庫も少なくなってきたうえに、以前知人からいただいた「　てっぺん　６．５号　」がずーっと引き出しにしまわれていたので、試しに使ってみました。　　ハリスもナイロンの０．８号にしてみました。

宮川では最後に少し使っただけでしたが、よく掛かり、ケラレ・バラシもなかったように思います。

そこで、残っていた「　てっぺん　」を巻いて、古座川に臨みました。

結果は先日報告した通りです。


「　てっぺん　」は「　長良　」に較べると、若干ハリ先が内側に入っていますが、ケラレることもなく、よく掛かったと思います。

また、そこそこの型のサカナにも不足なく対応できたように思います。

さっそく１０日からの四国行きに備えて２箱買って巻きました　^^;

「　長良　」の倍の値段しますが、箱書きにもあるように、「　耐摩耗性５倍　」です。


「　長良　」だと平均２匹掛けたらハリを交換していましたが、先日の小川では、５匹やそこら掛けたぐらいではハリ先がナマることもなく、いつまでも指に「　吸い付くような　」感触がありました。

おそらく、ハリの交換頻度はこれまでの半分以下になり、手返しもコストパフォーマンスもおおきく向上するのではないかと期待しています。

こうなると、同じ「　Gハード　」の「　最速　」も気になるところですが…

こちらは「　長良　」を使い切ってからのお楽しみといたします　^^


お気に入りのハリの「　製造中止　」がもたらしてくれた、思いがけなくうれしい出会いですね　^^v

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