土日の貧果を嘆き悲しむ間もなく、水曜日古座川に行ってまいりました。
この日の予報は北はほぼ一日雨、南は朝のうち雨。
ところが、9時に阿倍野しゅっぱつして、松原過ぎたらずっと晴れ。 いいお天気です ^^
この日は「 すさみ南IC 」を出てすぐ左折、県道36・38号を佐本に向かいました。
せまい道をくねくねしなければいけませんが、和深から三尾を通るよりすこし早い。
途中には…
ちいさな川がいっぱい流れていて…
佐本の上流もまたぎます。
どの川にもデカイのがウロウロビュンビュンしていました ^^
あれ釣ってみたいな… 釣りにくそうやな…
七川から平井にあがって、友人にあいさつ。
その後、本流に向かう途中にこんなところがありました。
先日鶴川橋でお会いした地元の名人が「 翌日のおとり 」を川に浸けながら、「 この川には悪さするンはおらんから ^^ 」とおっしゃってましたが、まさかおとりの無人販売という商売が成立するとは… まだまだ日本国も捨てたもんやないですね ^^v
本流も…
いろいろ…
見て回りました。 見えるサカナが少なくなったような… 気のせいでしょうか… 釣り人は間違いなく少なくなっていました。
鶴川橋で記念撮影。 かっこいいね。
そして一枚岩でお昼ご飯。
「 からオニカレー 」をいただきました。 唐揚げとオニオンリングが乗ってます。 カレーにふやけたオニオンリングがうまいんです ^^ 「 おにおにカレー 」作ってくれへんかな… こんど頼んでみよ ^^v
道の駅にこんなワンコがおりました ^^
ある時間になると、こーんな感じで一枚岩に出没するそうです。 おもしろいね。
小川も見て回りましたよ。
滝の拝まであがりましたが、水が少ないですね。 釣り人はほとんどいませんでした。
え? 「 早よ釣れ 」 ですか?
じつはこの日は竿を積んでいませんでした。 オトリ缶も曳舟も…
この日の目的は…
これ。
この間2回、釣りで「 ぼたん荘 」に泊めていただきましたが、この絵が食堂の壁に掛かっていました。
正確には「 ろーけつ染め絵 」です。
一目ぼれしました。
大胆な構図と明るい色遣いの「 たのしさ 」「 若さ 」を「 神事 」のもつ厳かさがキリッと引き締めています。
作者である磯田好子先生の連絡先を支配人にうかがって、ダメ元で電話をしたら「 お譲りします 」とのお返事。
気が変わらないうちに… と思ってクルマを飛ばしました。
50号の大作なので、釣り道具は全部下ろしました。
就活が終わって現在運転免許取得中の次女が…
のこのこついてきました。
工房で磯田先生にいろいろお話をうかがって、ご主人が挽かれたおいしいコーヒーをいただきました。
ぼたん荘でいただくコーヒーもご主人が挽かれたものだそうです。
例の絵はすでに工房に引きあげられ、きれいに掃除されていました。
磯田先生、手放すのが「 すこしさみしい 」とおっしゃってました。
「 いつでも観に来てください 」クルマに大事に積んで帰りました。
途中、ぼたん荘に寄って支配人と深海料理長に「 ごめんね 」仁義を通しておきました。
あの絵のかわりに「 大島の蘇鉄 」が掛かっていました。
モデルになった「 互盟社 」にも立ち寄りました。
熊野地方の獅子舞の原型となった「 古座川流獅子舞 」の主役の少年たちの当時の「 御旅所 」であり「 たまり場 」です。 ここで昔の古座の少年は、一歩おとなに近づいて行ったのでしょうね。
往復6時間。 わくわくうきうきにこにこのドライブでした ^^
さあ、どこに飾ろうか…
この日の予報は北はほぼ一日雨、南は朝のうち雨。
ところが、9時に阿倍野しゅっぱつして、松原過ぎたらずっと晴れ。 いいお天気です ^^
この日は「 すさみ南IC 」を出てすぐ左折、県道36・38号を佐本に向かいました。
せまい道をくねくねしなければいけませんが、和深から三尾を通るよりすこし早い。
途中には…
ちいさな川がいっぱい流れていて…
佐本の上流もまたぎます。
どの川にもデカイのがウロウロビュンビュンしていました ^^
あれ釣ってみたいな… 釣りにくそうやな…
七川から平井にあがって、友人にあいさつ。
その後、本流に向かう途中にこんなところがありました。
先日鶴川橋でお会いした地元の名人が「 翌日のおとり 」を川に浸けながら、「 この川には悪さするンはおらんから ^^ 」とおっしゃってましたが、まさかおとりの無人販売という商売が成立するとは… まだまだ日本国も捨てたもんやないですね ^^v
本流も…
いろいろ…
見て回りました。 見えるサカナが少なくなったような… 気のせいでしょうか… 釣り人は間違いなく少なくなっていました。
鶴川橋で記念撮影。 かっこいいね。
そして一枚岩でお昼ご飯。
「 からオニカレー 」をいただきました。 唐揚げとオニオンリングが乗ってます。 カレーにふやけたオニオンリングがうまいんです ^^ 「 おにおにカレー 」作ってくれへんかな… こんど頼んでみよ ^^v
道の駅にこんなワンコがおりました ^^
ある時間になると、こーんな感じで一枚岩に出没するそうです。 おもしろいね。
小川も見て回りましたよ。
滝の拝まであがりましたが、水が少ないですね。 釣り人はほとんどいませんでした。
え? 「 早よ釣れ 」 ですか?
じつはこの日は竿を積んでいませんでした。 オトリ缶も曳舟も…
この日の目的は…
これ。
この間2回、釣りで「 ぼたん荘 」に泊めていただきましたが、この絵が食堂の壁に掛かっていました。
正確には「 ろーけつ染め絵 」です。
一目ぼれしました。
大胆な構図と明るい色遣いの「 たのしさ 」「 若さ 」を「 神事 」のもつ厳かさがキリッと引き締めています。
作者である磯田好子先生の連絡先を支配人にうかがって、ダメ元で電話をしたら「 お譲りします 」とのお返事。
気が変わらないうちに… と思ってクルマを飛ばしました。
50号の大作なので、釣り道具は全部下ろしました。
就活が終わって現在運転免許取得中の次女が…
のこのこついてきました。
工房で磯田先生にいろいろお話をうかがって、ご主人が挽かれたおいしいコーヒーをいただきました。
ぼたん荘でいただくコーヒーもご主人が挽かれたものだそうです。
例の絵はすでに工房に引きあげられ、きれいに掃除されていました。
磯田先生、手放すのが「 すこしさみしい 」とおっしゃってました。
「 いつでも観に来てください 」クルマに大事に積んで帰りました。
途中、ぼたん荘に寄って支配人と深海料理長に「 ごめんね 」仁義を通しておきました。
あの絵のかわりに「 大島の蘇鉄 」が掛かっていました。
モデルになった「 互盟社 」にも立ち寄りました。
熊野地方の獅子舞の原型となった「 古座川流獅子舞 」の主役の少年たちの当時の「 御旅所 」であり「 たまり場 」です。 ここで昔の古座の少年は、一歩おとなに近づいて行ったのでしょうね。
往復6時間。 わくわくうきうきにこにこのドライブでした ^^
さあ、どこに飾ろうか…
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コメントもいただければ幸いに存じます。
よほど気に入られたんですね。
2年前の12月にコンサートのため、
小川の「ダーチャやまんば」まで走ったことありますから、
人のこと言えません(笑)
良い写真
ありがとうございます、、
、👍
素晴らしい感じがしますが、
カレーの方が~~。
揚げ物とカレー、
ちょっと多め(個人的にはヤバめ)な
スパイス、いいな~、食べたいなぁー。
絶対食べてやる~~~(^^♪
和歌山に住んでても知らない場所や川、文化等まだまだ沢山ありますね。
ホントいいところだ!
釣具を全部おろしたのは、作家と作品に対する僅かばかりの礼儀、という気持ちからでした。
から揚げはおやじにはちょっとハードやけど、釣りの昼メシに食べるにはちょうどいいかも ^^v
スパイスはね… あのあともう少しかけました ^^;
ハルクさんのためにとっておきましょう ^^v