航空自衛隊が保有する戦闘機の中古エンジンが「 装備移転三原則 」にひっかかって他国の需要に応えられず、不良在庫になるという…
殺傷能力のある兵器はたとえ部品といえども輸出できないのだそうです。
ロシア軍では歩兵の標準装備になっている「 MPL-50 」というスコップの殺傷力が高く評価され、ウクライナではおおくのロシア兵がスコップをふり回して戦っているらしい…
わが自衛隊の装甲車や戦車にもスコップやつるはしが装備されておりますが、これらの実物はフツーに通販で購入することができます。
輸出できないということもありません。
なのに、自衛隊が200機保有する「 F15 」のうち約100機は今後10年ほどで「 F35 」に置き換えられるので、輸出できない「 約200基 」の中古エンジンが倉庫で眠ることになると聞きました。
このエンジンは同機種を保有する台湾や韓国などからの需要が見込まれ、こうした国への供与はわが国の安全保障にも資すると考えられます。
いまから半世紀以上も前につくられた化石のような原則にいつまで縛られて国益が失われ続けられなければならないのでしょうか…
なんとかすべきと考えますが…
どない?
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「一生の不覚」とはこのことか…
とほほのほ ^^;
打ち上げるおやじさんの
鮎竿は立派な武器です! ^ ^