信号機用の白熱電球の製造が2028年の3月ですべて終了し、それまでに「 LED化 」が間に合わないところも出てきそうだという… ^^;
白熱電球といえば、19世紀後半にエジソンが京都の竹をフィラメントに取り入れて実用化に成功したと学校で習いましたね ^^
信号機の白熱電球は約2年で寿命になって、随時交換するらしいのですが、各自治体では消費電力が少なく寿命も白熱電球の10倍といわれるLED式に切り替えを進めてきたらしい…
ところが全体の約3分の1にあたる76万基もの信号機が白熱電球のままなんやて ^^;
未交換がいちばん多いのは「 7万8千基 」あまりの北海道で、なんと今のペースで交換を進めたら交換が終了するまでに30年以上かかるらしい… ^^;
また財源の乏しい自治体ではLED化の予算を急速に増やすことができず、交通量が少ない交差点の信号機の稼働を止めたり、一色だけ点滅させるなどの運用が必要になるという… ^^;
ちなみに「 金満東京都 」は2021年度にすべての信号機のLED化を達成したらしい…
なんかはらたつ ^^;
ことは人命にかかわること…
ここは国家財政の出番でしょうなぁ… ^^;
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