釣りしてて 「しゅるしゅるしゅる」 節落ちすることありますね。
雨の日に釣ってるとよくあるような気がしませんか?
ことしは結構ありました 「しゅるしゅるしゅる」。
そして「しゅるしゅる」とセットになってるような気がするのが 「固着」。
たいがいは「とんとん」すれば解決しますが
ことしはこんなひどいのもありました。
このときは
最終兵器でなんとか救われましたが …
なんで節落ちと固着が起きるのか … 考えてみました。
いつも使ってる竿。
竿尻にクッションのスポンジなどを入れてます。
スポンジの下に入ってるのは
ウレタン。
「尻栓」にちいさな穴が開いてて、このウレタンで万一の砂の侵入に備えています。
竿を伸ばすと内部は密閉された状態になります。
この状態で釣りをしていて雨が降ってくる → 気温が下がり竿の内部の空気が収縮する → 節落ちする
のではないか。
そして雨が止んで日が差したりすると → 気温が上がり竿の内部の空気が膨張する → 固着する
のんとちゃうやろか。
したがって尻栓に穴のない竿でも節落ち固着が起きやすいのではないですか?
この仮説に基づき、後半戦は時々元竿をゆるめるようにしてみました。
節落ちしなくなったように思います。
気のせいでしょうか …?
もっとも、後半はあんまり雨の中で釣りませんでしたが …
尻栓が 「穴ナシ」 の竿をお持ちで「節落ち」や「固着」に悩んでおられる方、一度試してみてはいかがでしょうか。
来シーズン 覚えてたらね …
雨の日に釣ってるとよくあるような気がしませんか?
ことしは結構ありました 「しゅるしゅるしゅる」。
そして「しゅるしゅる」とセットになってるような気がするのが 「固着」。
たいがいは「とんとん」すれば解決しますが
ことしはこんなひどいのもありました。
このときは
最終兵器でなんとか救われましたが …
なんで節落ちと固着が起きるのか … 考えてみました。
いつも使ってる竿。
竿尻にクッションのスポンジなどを入れてます。
スポンジの下に入ってるのは
ウレタン。
「尻栓」にちいさな穴が開いてて、このウレタンで万一の砂の侵入に備えています。
竿を伸ばすと内部は密閉された状態になります。
この状態で釣りをしていて雨が降ってくる → 気温が下がり竿の内部の空気が収縮する → 節落ちする
のではないか。
そして雨が止んで日が差したりすると → 気温が上がり竿の内部の空気が膨張する → 固着する
のんとちゃうやろか。
したがって尻栓に穴のない竿でも節落ち固着が起きやすいのではないですか?
この仮説に基づき、後半戦は時々元竿をゆるめるようにしてみました。
節落ちしなくなったように思います。
気のせいでしょうか …?
もっとも、後半はあんまり雨の中で釣りませんでしたが …
尻栓が 「穴ナシ」 の竿をお持ちで「節落ち」や「固着」に悩んでおられる方、一度試してみてはいかがでしょうか。
来シーズン 覚えてたらね …
よろしかったら、ぽちっとしといてくださいな。
私は穴ありがまかつスポンジ入りですが、固着するのは雨で表面に水がつき、それが潤滑剤となって伸ばすときにオーバーランしてしまうからなのではと思ってます。よそ見してシュッという感じで伸ばしたりすると多いです。最近は雨でも晴れでもゆっくりのばして限界点を確かめてからちょっとひねってロックするようにしてます。こうしてから固着はあまりしなくなりました。でも雨の日は固着トラウマが未だにあります。
気温の変化が悪さしてるんじゃないかと思ったんですが…
やっぱりそうですかね。
節落ちも固着トラウマがあるからしっかり伸ばせず起きるということか …
なるほどね。
来シーズンはそのへんしっかり意識してみます。
ご投稿ありがとうございました。