政府は顔認証技術など人権侵害につかわれる恐れのある先端技術の輸出を規制する方向で検討に入ったと報道されておりました。
いわゆる中国やロシアといった「 強権国家 」が人権弾圧に利用することを防ぐのが目的です。
中国の監視システムはすごくて、３年前に西安に行ったとき、公園の小径にカメラがいっぱい設置されていて、通行人ひとりひとりの動きを「 首を振って 」追いかけていたのにはおどろきました。
高速道路でも、いっぱい設置されたカメラがしょっちゅうフラッシュを焚いて行き交うクルマを撮影しておりました。
えげつなかったのは新疆ウイグル自治区の監視体制で、道路や市場はもちろん、レストランのトイレにまで監視カメラがあって、うんざりしたことをおぼえています。
技術の輸出を規制することで、こういった人権弾圧の抑制にどれだけの効果があるかわかりませんが、そろそろわが国も「 カネより人権 」という、ただしい考え方に換えていかないといけませんね。
オリンピックへの閣僚派遣を見送ったのはいいのですが、「 外交的ボイコットではない 」などと詭弁を弄しているようではあきません。
「 国益 」 ＝ 「 カネ 」 ではないとおもいます。
今日は昨日よりきっといい一日になります
明日は今日よりもっといい一日になります
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コメントもいただければ幸いに存じます。
もっとも、共産主義のなりのはても拝金主義みたいですけどね ^^;
世界中みんなおかしい ^^;
岸田政権あまりにも国益を考えなさすぎですね；；親中がひどすぎます。さらに悪いことに、簡単なことがすぐに決められない。時間を使いすぎてとても日本の総理として情けなさすぎです。北京オリンピック後、台湾、尖閣周辺はきな臭くなりそうで、鮎釣りどころかすべてが厳しくなりそうで心配ですね；；日本は、中国、ロシア、北朝鮮、南朝鮮といった国に対峙する最前線であることを、国民が認識しなさすぎです。はっきり言えば、強盗が日本の庭に入ってきているのに、鉄砲を構えなくて、注意してるだけ、いざという時の保険である防衛費もちょっと増やしただけで、日本の家族が本当に守れるか心配ですね。
媚中、優柔不断… おっしゃるとおりだと思います。
公明党に抱きついているあいだはダメでしょうね。
北京オリンピックが欧米の選手の反中アピールでメチャクチャになれば、メンツ丸つぶれのクサイ主席はなにをしでかすかわかりませんね。
とにかく、強力な打撃ができるように法整備を急がなくてはなりません。