台湾で成長促進剤ラクトパミンを飼料に使った米国産豚肉の輸入の禁止を問う住民投票が行われ、反対多数で否決されました。
この住民投票は国民党の発議によりおこなわれましたが、国民党の正式名称は「 中国国民党 」…
国民世論と台米関係の分断を目論む「 あの国 」が陰で糸を引いていたにちがいありません。
蔡政権は「 台湾の成熟した民主主義が示された 」とおっしゃっておられるそうですが、喜んでばかりもいられません。
台湾が切望しているTPPに加盟するためには、日本の東北5県からの食品輸入を禁止している措置を解除する必要があり、いずれその賛否を問う住民投票がおこなわれるはずです。
中国国民党は現在の輸入規制を維持するため、なりふり構わない行動に出るでしょう。
住民投票の結果輸入規制が続くようになれば、国内世論を分断し、日台関係にくさびを打つだけでなく、台湾のTPP加盟も阻止することもできるという、「 一石三鳥 」の効果があるからです。
こうした勢力が台湾国民の反日感情を扇動することも考えられます。
我が国はこうしたたくらみを挫くべく、台湾の民主勢力と今まで以上にこころをあわせ、「 一石三鳥 」の悪だくみを「 あぶはちとらず 」に終わらせなくてはいけません。
うーん… やっぱりええこというなぁ~ ^^;
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