あんなんアカンで！

月曜日、休みが取れたので相撲に行ってきました。



結びの２番が大阪出身の　「勢」と「豪栄道」。



それに、　「琴奨菊　と　稀勢の里」　という春場所を決する大一番が組まれてたので、無理をお願いして席をとっていただきました。

入り待ちの相撲ファンで入口周辺は「鈴なり」。　　神田川にも声掛かってたな。

中入り後は大入満員。

この日は家内と一緒。　　　きゃっきゃ言うて楽しんどった。

例のモノキュラーも大活躍。　　　きれいどころのチェックも怠りなく…

途中から、前の席のかあいい双子が気になってしかたなかった…　　　まごほしいな…




しかしあれやね、力士のちょっとした動作を見てるのたのしいね。




とくに白鵬と日馬富士の仕切りがとても美しい。　　　　朝青竜の仕切りも華があって好きやった。　　　相撲は強いだけでもアカンのやね。




曳き舟からおとり出してハナカンつけて送り出す…




この一連の流れがきれいな人ているね。　　　名人あらためシュンさんもけっこうきれいなんやな…　　　あんなふうになりたいと思う。




あんな人間にはなりたくないよ。　　念のため…




しかし、注目の一番、琴奨菊　ＶＳ　稀勢の里　にはがっかりさせられた。



個人的な感想で、稀勢の里ファンには申し訳ないけど、言わせてもらいます。



勝ちゃあエエっちゅうもんやないで！　　みんな楽しみに来てんのに、なんやあれ！



からだのない小兵とちゃうやろ！



勢　は　日馬富士　に土俵下までブッ飛ばされてたけど、満場の拍手もろとったで！



大一番、　「華と男気」　のない相撲は取らんといてくれ！



いちばん上を目指すためにも、土俵に対する真摯で敬虔なこころを磨いてもらいたい。



以上！




豪栄道と鶴竜の取り組みの懸賞は４０枚近くあったね。　　２５０万ぐらいかな…




「東西会」　の懸賞も掛かってたな。　　たぶん地元から来たお客さんが名義借りてるんやろけど、力士はうれしいと思うよ。




そういうファンの気持ちも大切にしてほしいな。




来年はわれらが　宇良　も十両に上がって来ると思う。　　　たのしみやね！




ウララー！　ウララー！　ウラウララーッ！

いつもどーでもええような話でスミマセン。
でも、もしよろしかったら、ぽちっとしといてくださいな。

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