さいきんこんな本を読みました ^^
作者はほら、テレビで泥んこになって池の水抜くヤツ、あれを監修しているひとでした ^^
「 かいぼり 」の意義やたのしさ、またむずかしさについて軽妙な筆致で語っておられます ^^
「 絶滅危惧種 」の保護と「 外来種 」の駆除…
作者の久保田さんはそんなことをライフワークにしておられるようですが、「 鯉 」のほとんどが「 外来種 」であり、この外来鯉が自然界におおくの問題を持ち込んでいることなどを知りました。
また日本固有の種であっても、国内の他地域から持ち込まれたものは「 国内由来の外来種 」といって駆除の対象になることもはじめて知りました。 アユの放流なんかもあかんのとちゃうのかな…
たのしくて一気に読んでしまいましたが、さいごの章に「 あなぐま 」のこどもを保護して野生に帰す場面があったのですが、読んでいてついホロリとさせられました ^^;
ところで…
この子もやっぱり外来種ということになるんやろか… どやろ… ^^;
今日は昨日よりきっといい一日になります
明日は今日よりもっといい一日になります
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