1日・2日、古座川の解禁に行ってまいりました。
古座川への釣行はこれが3回目。
これまでの2回ともいい思いをしたことがありませんでしたが、去年の後半、「よかった」という声を聞いていたので、楽しみにしておりました。
5月31日午後大阪を出発。
紀ノ川SAでカレーそば。
3時間半で一枚岩に到着。
地元の鮎師Hさんが2日前から場所取りをしてくださっていました。解禁日はご一緒いただきます。
場所取りをしていただいたのは「佐本川」最上流部。
渓谷です。
その晩は早めにご飯を頂いて布団に入ります。お酒も控えめ。
翌朝は3時半起床!
Hさんとは5時に現場で合流する約束でしたが、すでにオトリを川につけて、あたりを見回って待っておられました。
ところでこちらの場所取りは入川道入口に目印を立てて、釣り座(?)にブルーシートなどを置いておくんだそうです。
Hさんは私と師匠のために2か所、確保してくださっていました。
いずれもこんなトコ。
「5時半ごろから掛かりだすデ」と教えていただいたので、5時半になるまで上・下流部を見て回りました。
先日の雨で20センチ高くらい。
川の水はどこまでも透明で、鮎が石についているのがすべて見えます。
水温は12℃。ちと低い。
5時半に釣りをスタート。
ぜんぜん掛かりません。
石の周りをウロウロしてる鮎の近くにオトリを止めていろいろ誘ってみますが、ダメ。
1時間半ほどして、1匹目の養殖に背バリを打って鉛をかましてやっと掛かってきたのが
コレ。泣きそうでした。
それでもこいつを泳がして、
こんなのを連れてきてくれました。
ましなのも掛かりますが、なんせ数が伸びません。
ほかの人たちも苦労していたそうです。
夕方、
本流「美尾川橋」上流の瀬で竿を出してポロポロ。
なんとかツ抜けしましたが、トホホでした。
師匠はまたもや私の倍以上釣られました。
ところでHさんは本流で竿を出そうとしません。
聞いてみると、
「いつも七川で釣ってそこのアユばっかり食べてるので、こういう(水のきれいでない)トコの魚はちょっと…」とのこと。
古座川は本流であってもそこらの川よりずっときれいだと思っていたので、「…」でした。
その日の晩はHさんと共通の友人たちと一緒においしい晩餐。
お酒も結構いただきました。
翌日はゆっくり起きて
デラックスな朝食。
2日目は小川の「かきたろう」に入りました。
こんな瀬や、
こんなトロで泳がせてポロポロ。
「まわり」を超えて「瑞庄橋」の下の瀬でちょっとした入れ掛かりになりました。
こんな瀬の右岸。
いい型も掛かりますが、小さいのが多かった。
2日目の結果。
大小混じりますが、数はまぁまぁ釣れました。
早めに上がって7時ごろ阿倍野に帰宅。
さっそく塩焼きでいただきました。古座川のアユをいただくのは、実は初めてでした。
すこし身が柔らかい気がしましたが、大変おいしくいただきました。
ところで、「瑞庄橋」のポイントまで上がってくるとき、大きな岩場で「浮石」を踏んでしまい、岩と岩の間に落下。
腰やひざを強打しましたが、竿は無事。
「木口小平は死んでもラッパを離しませんでした」ちょっと古いか…
しかし
こっちが折れてました。
みなさんもご注意ください。
でもこれぐらいで済んで良かった。
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古座川への釣行はこれが3回目。
これまでの2回ともいい思いをしたことがありませんでしたが、去年の後半、「よかった」という声を聞いていたので、楽しみにしておりました。
5月31日午後大阪を出発。
紀ノ川SAでカレーそば。
3時間半で一枚岩に到着。
地元の鮎師Hさんが2日前から場所取りをしてくださっていました。解禁日はご一緒いただきます。
場所取りをしていただいたのは「佐本川」最上流部。
渓谷です。
その晩は早めにご飯を頂いて布団に入ります。お酒も控えめ。
翌朝は3時半起床!
Hさんとは5時に現場で合流する約束でしたが、すでにオトリを川につけて、あたりを見回って待っておられました。
ところでこちらの場所取りは入川道入口に目印を立てて、釣り座(?)にブルーシートなどを置いておくんだそうです。
Hさんは私と師匠のために2か所、確保してくださっていました。
いずれもこんなトコ。
「5時半ごろから掛かりだすデ」と教えていただいたので、5時半になるまで上・下流部を見て回りました。
先日の雨で20センチ高くらい。
川の水はどこまでも透明で、鮎が石についているのがすべて見えます。
水温は12℃。ちと低い。
5時半に釣りをスタート。
ぜんぜん掛かりません。
石の周りをウロウロしてる鮎の近くにオトリを止めていろいろ誘ってみますが、ダメ。
1時間半ほどして、1匹目の養殖に背バリを打って鉛をかましてやっと掛かってきたのが
コレ。泣きそうでした。
それでもこいつを泳がして、
こんなのを連れてきてくれました。
ましなのも掛かりますが、なんせ数が伸びません。
ほかの人たちも苦労していたそうです。
夕方、
本流「美尾川橋」上流の瀬で竿を出してポロポロ。
なんとかツ抜けしましたが、トホホでした。
師匠はまたもや私の倍以上釣られました。
ところでHさんは本流で竿を出そうとしません。
聞いてみると、
「いつも七川で釣ってそこのアユばっかり食べてるので、こういう(水のきれいでない)トコの魚はちょっと…」とのこと。
古座川は本流であってもそこらの川よりずっときれいだと思っていたので、「…」でした。
その日の晩はHさんと共通の友人たちと一緒においしい晩餐。
お酒も結構いただきました。
翌日はゆっくり起きて
デラックスな朝食。
2日目は小川の「かきたろう」に入りました。
こんな瀬や、
こんなトロで泳がせてポロポロ。
「まわり」を超えて「瑞庄橋」の下の瀬でちょっとした入れ掛かりになりました。
こんな瀬の右岸。
いい型も掛かりますが、小さいのが多かった。
2日目の結果。
大小混じりますが、数はまぁまぁ釣れました。
早めに上がって7時ごろ阿倍野に帰宅。
さっそく塩焼きでいただきました。古座川のアユをいただくのは、実は初めてでした。
すこし身が柔らかい気がしましたが、大変おいしくいただきました。
ところで、「瑞庄橋」のポイントまで上がってくるとき、大きな岩場で「浮石」を踏んでしまい、岩と岩の間に落下。
腰やひざを強打しましたが、竿は無事。
「木口小平は死んでもラッパを離しませんでした」ちょっと古いか…
しかし
こっちが折れてました。
みなさんもご注意ください。
でもこれぐらいで済んで良かった。
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朽木の解禁には、間に合うのでしょうか?
お大事に。
ちなみに、只今、私は「熊野川」に向かっております。
大丈夫ですか , ご心配ですね
日本の神樣仁、北川さんの手復原が早く、お祈しました。
拝
今日、試しに竿を伸ばしてみましたが、なんとかなりそうです。
週末は付知川。がんばります。
ご心配いただきありがとうございます。
北勢渓は大きいのがいっぱい釣れたようですね。
尺鮎会のみなさんは行きつけの釣具屋さんの常連でした。
これからも日本の釣り人をよろしくお願いします。また会える日を楽しみにしています。
How are you?
I would like to share some photos and fishing imformations from 坪林 with you.
And let you know that you are very welcome to come to Taiwan.
I went fishing with some friends from Japan today.
Looking forward to seeing you again in Tawain.
大丈夫ですか?痛いそうだね>"<
早く元氣なってください
大丈夫です。
ありがとう。