ゴルフ用語で「 船場のボンボン 」といえば、ショットやパッティングで距離が足りなかったときに使います。 つまり「 ちょっと足らん 」 ^^;
このひともその類いの人間やとおもてました ^^;
「 土井善晴 」さん… ひだりの方です ^^
お父様は「 料理研究家の祖 」といわれる「 土井勝 」さん。 きっと親の七光りでメシを喰っているのだろうとおもてました。 学年はわたくしのひとつ上 ^^;
NHKの番組に「 外国の街で若者と一週間共同生活をする 」ようなのがございまして、土井さんと若い俳優が出演しておられました ^^
ところがその若者がどうにもこうにも困った人間で、わたくしやったらすぐにキレてしまうところですが、土井さんはニコニコ笑顔で若者を受け入れておられたのです ^^
「 えらいできた人間やな… 」と感心いたしました ^^
ある日近所の本屋に土井さんの本が平積みされていたので「 どれどれ 」と買って読みました ^^
これがなかなかおもしろかったのです ^^v
人生を「 ボンボン 」からスタートした土井さんは、フランス料理と和食のお店で修行を重ね、やがて家業の料理学校に入られます。
おおくは語っておられませんが、けっこうしんどい想いもされたみたいです。
やがて自身で料理の道を拓き、「 家庭料理が料理のあるべき姿 」との考えに至られるのです ^^
こなれた文章で、料理の素材や技術など「 おいしいもの好き 」な方必読の一冊になっていると思います ^^
いい本でした ^^v
ところでこの本…
表紙が二枚ありました ^^;
なんでやろ? ^^;
今日は昨日よりきっといい一日になります
明日は今日よりもっといい一日になります
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立派な人ばかりです!
知ってるけど^_^