3月ですね~お雛の季節
今年も女性スタッフでああでもない、こうでもないと賑やかに飾り付けが行われ
無事お雛様方にご登場頂きました。「お久しぶりです!今年もよろしこ・・・」
さて随身の間に置かれた冷酒・名は雪絵と申します。恥ずかしながら私くしの名前を命名してしまいました。本名はゆき江ですが、幼き頃より漢字の名前に憧れ雪絵だったらよかったのにって思っていたのです。誕生してから10年位になりますかね~あづま荘オリジナルのお酒で当荘でしか扱っておりません
天童には二つの造り酒屋やあります
IWC2008インターナショナルSAKE部門において純米大吟醸「一路」が最優秀賞に輝いてから世界的に有名な出羽桜酒造と小さい故に手造り感のある水戸部酒造です。雪絵は後者の水戸部酒造の若旦那と一緒に造ったこだわりの酒。私はもっと辛口にしたかったのに雪絵という名の響きからしてこれ以上辛いのは絶対ダメという彼の意見に渋々同意したのが昨日の事のように思い出されます。日本料理の味に馴染み、アッサリとした中辛に仕上げました。そんなこんなでこの酒には特別な思い入れがあるのです♪
特に天童は冬場は風があまり吹かないのでそう感じるのかも。先日上京した折ビルの隙間の風が辛くて雪も無いのに何でこんなに寒いのと思ったら次の日東京は雪でした。それではさくらんぼの季節に又お会いできます事楽しみにしております。
帰路の車中では、「サクランボの季節にお訪いたします」。また、お世話になります。
お帰りになって直ぐにメールまで戴き恐縮いたしました。