山形女将会の会議が「山形まるごと館 紅の蔵」を会場に行われました。
この館はかつての紅花商人の土蔵や母屋を山形市が改修し、昨年12月6日にオープンしたものです。5つの蔵はレストラン、土産物店、観光情報館、展示スペースなどに、母屋は蕎麦屋として利用しており、食材から器、建物、調度まで、可能な限り山形にこだわるというのがコンセプト。
玄関の引き戸をガラガラと入ると壁際に番傘がずら~と並び土間が広がります。この景色を懐かしく思う人は昭和の30年代生まれぐらいまででしょうか?現在の新築家屋では和室が一部屋もないなんて珍しくないそうです。全てが欧米化しつつあるのですね。
さて女将会議は¥1500の手打ち蕎麦定食を食しながら近況報告や四方山話に花が咲き、会議を始める前に台湾に視察・研修旅行に行く事が七割方決まってしまいました。今台湾は日本のような温泉旅館が軒並み出来ているのだそうです。
定食は山形の郷土料理の煮物や和え物の他、熱々の天麩羅・手打ち蕎麦もおいしゅうございました。
十日町通りに面した正門の前で記念撮影 さて誰が何処の宿の女将かなあ~♪
この館はかつての紅花商人の土蔵や母屋を山形市が改修し、昨年12月6日にオープンしたものです。5つの蔵はレストラン、土産物店、観光情報館、展示スペースなどに、母屋は蕎麦屋として利用しており、食材から器、建物、調度まで、可能な限り山形にこだわるというのがコンセプト。
玄関の引き戸をガラガラと入ると壁際に番傘がずら~と並び土間が広がります。この景色を懐かしく思う人は昭和の30年代生まれぐらいまででしょうか?現在の新築家屋では和室が一部屋もないなんて珍しくないそうです。全てが欧米化しつつあるのですね。
さて女将会議は¥1500の手打ち蕎麦定食を食しながら近況報告や四方山話に花が咲き、会議を始める前に台湾に視察・研修旅行に行く事が七割方決まってしまいました。今台湾は日本のような温泉旅館が軒並み出来ているのだそうです。
定食は山形の郷土料理の煮物や和え物の他、熱々の天麩羅・手打ち蕎麦もおいしゅうございました。
十日町通りに面した正門の前で記念撮影 さて誰が何処の宿の女将かなあ~♪
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