「なぜ、僕(私)だけ出来ないんだろう?」という
悩みを持つ子は多いです。
そのとき、私は言います。
「何でもだけど、何もせずに出来る人が
この世にいると思う?」と。
「何でもだけど、赤ちゃんで生まれてくる。
赤ちゃんは、何も出来ないよね。
話すことも出来なければ、動くことすら出来ない。
だから、「お世話」が必要なんだよね。
じゃあ、どうやって赤ちゃんは学んでいく?
良いことも悪いことも
大人の話す言葉や音を耳で聞いて
それを真似して口や動作で練習して
目で見て学んでいく。
だから、目や耳や口があるんだよ。
ただ、それには、良い悪いの判断が必要。
それに、練習しなければ何も出来ないのは
当たり前のことだ。
勉強や仕事も同じ。1回目よりも2回目、
2回目よりも3回目と練習する回数を積み重ねていく
からこそ、出来るようになるんだよ!
出来損ないの嫌われる大人になりたいか?
答えは、誰しもがNoだ。
だったら、練習を重ねたもん勝ち。
それが「価値」ってもんだ。」
こう子供たちに話します。
ありがたいことに、うちの生徒たちは
みな、私の目をしっかり見て真剣に
聞いてくれています。
そこで、「信頼」が生まれるわけです。
この先生なら、たくさんのことが学べると。
理にかなったことしか私は子供たちに話しません。
まぁ、突っ込みが好きなのでふざけることもありますよ。
集中するべきこと・やっちゃいけないこと
やっちゃいけないことをすれば
先生の「雷」がおちることも「実感」させました。
面白いことを言えば
先週、子供たちに「私の雷」がおちました。
昨日は、「ガチの雷」がおちて、子供たちオロオロ(笑)
あんなに怖い「雷」落としたのに
子供たちは、「先生の隣」がいいと安心してくれます。
本当、ありがたき「幸せ」をまた感じました
元ヤンだの、ヤンクミだの色々言われてますけど
単純に「篤実な人柄」なだけなんです。
(自分で言うしかなくて、すみません)
私は、散々叩かれて傷ついて育ったからこそ
人を同じ痛みや苦しみに味わせることができません。
そういう人間も1割いるのです。
良い言葉で脳に良い刺激を与えていけば
賢い子には育つ!
今、認識させておくことが大事。
大人になって、やっちゃいけないことや言っちゃいけないことの
区別を出来ないほうがよっぽど「恥」だ。
私含め、うちの生徒や保護者たちを傷つける奴らは
この先生が「言葉」とお前達が嫌いなことで張り倒してやる。
二度と近づけないようにね。
言葉でならなんぼでも勝てる。
嫌われることが怖いなら嫌ってやる。
私には、簡単すぎることだ。
神様に選ばれる理由もわかる。
選ばれる子は、「心意気」や「才能」の使い方を
間違ってないから「優れている」のだ。
その本物を見抜ける大人もたった「1割」。
しかし、その1割を見抜いて繋げていけば
今では、10割にもなっている。
これが「成功者」のやることだ!
また、これも覚えておいてほしい。
人には、必ず言いたくない過去がある。
それは、大人として聞いてはいけない。
また、聞いたら「納得」すれば充分。
デリカシーもなく口外するやつは。。。
いつか、必ず天罰がくだる。。。
私がそう願う。