腐ったプライド･･･

Hi Everyone!

「講師」という仕事に関わって

生徒に対してよく思うことは、

なに、その腐ったプライド･･･

間違ってるから「違う」と言ってるのに

その言い訳が「だって先生が･･･」「絶対に書いてない」

「習ってない」「初めて聞いた」「これでもいいじゃん」等です。

「あ～そっかぁ」でよくね？

その方が可愛げがあるのに。

下がり方の手本を見せても

生徒たちが受け取るのは、先生が謝って当たり前。

おい･･･何様やねん。と言いたくなる。

生徒がわからないという問題に

納得するまで寄り添っているのに対し

「この１問に３０分もかかった」とか言うし

おまえが納得できん言うからだろ。と

言いたいのを抑えなくてはいけない辛さ。

もうここまで来ると親には申し訳ないが

親に密告ですけどね。

これは、生徒だけに限らず大人でも

腐ったプライドを持ってる人は多いです。

見ていてダサって思うばかりです。

しかし最近、変化が出始めました。

男子生徒たちが突然

「自分からいくと人を不幸にしてしまうことに気付いた」と。

やっと気付いたんかい。

でも、誘われたからといって

全てに対して「OK」してはダメだよ。と付け足します。

本当に昔のやり方はもう通用しない時代だと

学んで欲しい。

昔のやり方が間違っているのと

放置しすぎたツケが現代にきてるわけですから

大人もきちんとするように学んでいただきたい。

警察は特に、被害者側にたつようにしていただきたい。

それが本来の警察なのに、警察の本来の概念を

間違った方向に変えたのは今の年な警察官たち。

きちんとした世の中になってく時代の変化は

私達の優しさを利用されなくなるので

嬉しい時代ですね！

Thank you for reading today too.

人の心の暖かさに感謝☆

Hi Everyone！

先週から大雪にうんざりしている私です。

南国育ちの私は、雪を見たら「わーい」と

テンションアゲアゲだった私が

今では、雪の危険さや不便さを知って

「雪は嫌だ」に変わったんです

すごい変化でしょ（笑）

これは、性格的なものでしょうね。

人でも一緒です。人の嫌な部分を知ると

秒で「嫌いが増し続ける」に変わる私。

さて、本題に入ります。

毎回、氷点下までいくと水が止まるという事態に

困惑する私。不動産も大家も虚言癖で頼れないので

出るまで待つしかないという始末。

私は今回、シャワーが３日も浴びれてなかったんです。

この大雪、あと３日程続くようだし

どうしよう･･･と悩んでいたら

そんな時助けてくれるのは、やはり子供たちなんです！

生徒に話すと、親に伝えてくれて

親さんが助けてくれるんです！

ここに引っ越してきた頃は、何もわからず

ただただ極寒の中、暖房は霜で動かず

大家に言っても対処してくれなかったので

湯たんぽを持って寒さに

耐えるしかありませんでした。

それが今では、保護者さんが雪に関する豆知識を

教えてくれたり、飲み物や食べ物をくれたり

「人のためにすることは、巡り巡って自分に返ってくる。」

とは、こういう事なんだなと

今までの自分の行いに喜びを感じました

大家や不動産は、今頃極寒の地獄の渦にいるといいなぁ。

大家やガス・水道屋が口裏合わせて言った言葉。

「パイプから水道まで距離があるからお湯や水が出ないんです。」

専門が言う言葉ではないですね。

どんだけバカにしてるの？と言いたかったけど、

呆れすぎて自分のために反抗しませんでした。

「あ～そっかぁ」って言ってくれるとでも思ったのでしょうかね。

私の恐ろしいところは、そんなわけねぇと国や協会等に

問い合わせて確認するところｗ

５年以上たった今、警察たちに言われて

大家たちは私を騙せてなかったことに

や～と気付き始めたようですよ。

バカにも程があるわ。

今日、私を助けてくれた子供や保護者さんに

大感謝

Thank you for your reading today too.

A Happy New Year!!

Hi Everyone!

明けましておめでとうございます！

今年もブログを読んでいただけたら嬉しく思います。

最近、新入生がはいりました。

中２の男の子なんですが、すごく純粋な子で

癒されている私です。

今日はその子のお話です。

年末のその子の質問は、

「先生、天国と地獄ってどんなところですか？」（笑）

答えに困りましたがな（笑）

一般的なお話しかしませんでしたけど、

「三途の川を渡るには」、「行いの話」などをしました。

天国に行きたいと思うなら「因果応報」という言葉・

「人の振り見て我が振り直せ」を国語として取り込みました！

良い行いをすれば、自分に良い行いが戻る。

良い行いを重なれば重ねるほど天国に行ける。

良くも悪くも全ては行いと心次第。

すると年明け早々、その子は、

「先生、聞いて下さい。僕、年末に友達と一緒に

ヤマト運輸さんを助けました！天国に行けますか？」

超超超かわいいですよね～！

私は基本、男の子に「可愛い」は言わないように心がけては

いるのですが、この子の場合、可愛いしか出てこない（笑）

話を聞くと、大雪でトラックのタイヤがハマってて動けず

率先して、友達３人とその子で一緒にトラックを押してあげたそうです。

私は、閻魔様ではないのですが、

「ここへ来たからには、天国行は決まってるよ！」

と答えたらとても喜んでました（笑）

このまま大人になって欲しいが、騙されないように判断力も

鍛えていかなければ、この子が苦労しちゃう。

しかし、「信じる者は救われる」という言葉もありますから

この子が地獄の道へ進むことはないでしょう。

ここへ来る男の子達が言う共通点は、

「ここは天国」

そして、この男の子は、帰りに教室に向って

「一礼」しました。

ここの神様に「一礼」したのはこの子が初めてです！

きっと神様は喜んでいることでしょう

今年からは、喜び満開のブログにしていきたいです

Thank you for your reading today too.