朝9:30にBallona Wetlandsの門に集合。
今回は、外来種であり、カリフォルニアの植物の生態を脅かしている存在のアイスプラント Ice Plant を抜く作業。
鉢の中では良いですが、繁殖力が強く、根を浅く広く張る為に、他の植物が生えなくなってしまうとのこと。
これを除去するには手作業で抜くのが一番だと教えられました。
なるほどなるほど。。
そんな簡単な作業で、お花いっぱいの綺麗な土地に戻るなら、頑張ろう!と思いきや。。。
広いひろすぎる・・・すごい繁殖力・・・
根がずっと先まではっている、重い、重すぎるー
なに?この肉体重労働。
これ、本当に若い人たちにボランティアで来て欲しいと願うネイチャーセンターの方の気持ちが痛いほどわかります。
そして、学校外でのボランティア時間が必要なアメリカの学校システム、本当によくできています。
こんなところでやっと学校のボランティアシステムの良さを実感したMaMaでした。
30分早く切り上げ、5分ほどトレイルを移動し、スタッフの方がバロナ湿地州立生態保護区に関してお話をしてくれました。
風が気持ちよかったです。
今回も2時間半のボランティア時間獲得。
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高校生になれば、もっと野外ボランティア時間が必要になるから、中学生の今のうちにいろいろなボランティアを経験しておくのはいいことだね。
まずは、Friends of Ballona Wetlands バロナ湿地州立生態保護区で、ボランティアに登録。
野外ボランティア初仕事は、川の清掃 ゴミ拾い。
土曜朝9:30に入口に集合し、Ballona Wetlandsのスタッフから、清掃方法や注意事項を聞いてから出発。
清掃しながら野鳥ツアー?ラッキー。
もちろん掃除のない普通の野鳥ツアーもあります。
あっと言う間に1袋。
これは、ねずみの頭蓋骨かな?
拾うのはゴミだけ、他は触らずに自然へ返す。
この中に、紙マスクが200枚以上あります。
風で飛ばされやすいこの紙マスク、耳の部分はゴムになっているので、野鳥たちには危険なゴミとなっていました。
学生ボランティアばかりかと思っていたら、学生よりも、カップルや夫婦で参加されている方、ご年配の方が多かったです。
次回は、同じFriends of Ballona Wetlands で、Restoration という作業のボランティアに登録しました。
なにするのかなー?
~ミニミニ情報~
🦆ボランティア参加には、予約が必要ですが、いろいろなボランティアがあるので、自分のできそうなものを選んで予約してください。
🦆ゴミ袋とビニール手袋は支給されますが、ずっと前かがみで拾うので、腰にきます ゴミをつかむトングを持ってきてる人もいました。
🦆帽子・水筒を忘れずに。
🦆トイレからかなり離れてしまうので、先に済ませておくとよいです。
うちの地域は、小学校は年長さんから5年生までで、6年生はミドルスクールへ進学。
2020年3月のとある金曜日に休校になり、月曜日にはパソコンが全校生徒に配布され、火曜日にはZoomでのオンライン授業が始まりました。
あまりの手際の良さに驚いたほど。
小学校では、1人に1台ずつパソコンChromebookとipadの2種類が支給されていたので、オンラインになっても、パソコン操作に慣れている子供が戸惑うことはありませんでした。
それから、6月になりオンラインでの小学校卒業式(小学校は年長から5年生まで)。
初めて会う先生とお友達に、少し戸惑いながらも、オンライン授業楽しんでいました。
あれから1年と1ヶ月が経ち、やっと今月ミドルスクール初登校日を迎えました。
1年と1ヶ月もの間、学校に行けなかったら、もうそれが通常になってしまい、学校再開しても行くの面倒だから、もうずっとオンラインでもいいやーと言っていた12歳少年も、半日の登校を終えて帰ってくるなり「😆 楽しかったー♪」と。
やっぱりこの年代に学校は必要よね、、と改めて感じました。
まだ、水筒の水を飲むときも屋外へ出なくてはいけないようで、不自由な様子ですが、1週間に半日登校がたった2回でも、学校に行けることがとても嬉しそうでした。
カリフォルニアは、6/15から全面解除の予定。
夏休み明けからは、通常通りになりますように😟
また、こんな風に仲良しの少年らが楽しそうにじゃれあっている姿が見たい😢
うちの子のお気に入りヘッドフォンはSONYのワイヤレス
アメリカの現地校3年生の9歳児は、今年 Chumash Native American・アメリカインディアン についてのプロジェクト(発表)があり、自分で調べなくてはいけません。
本を読んでもピントとこない? なら、ミュージアムへGo
Thousand Oaks・サウザンオークスという街にChumash Indian Museumがあります。
入場料は、大人5ドル 子供3ドル
小さな1部屋だけのミュージアムですが、子供にとっては多すぎず理解しやすい。
↓ 左がChumash時代。右が現代。
フライパンやかなづち等の進化が面白い。
外にはトレイルがあり、5分程歩くとネイティブアメリカンの村が再現されています。
おかげで、プロジェクト(発表)は上手くいきましたとさ
うちの6歳児は、日本にいれば春から小学一年生。
ランドセル 天使の羽もいいけど、NIKEもかっこいいな~
でも、残念ながら、うちはバックパックで登園。
スタジオアリスがランドセルを貸してくれるそうなので、夏の帰省中、日本の小学一年生らしい写真だけ撮る予定。
日本語補習校には通っていないけど、日本の教科書が気になる・・・と、思っていたら。。
日本の教科書頂けるんですね。
小学校1年生~中学3年生までの教科書は、4月に総領事館で配布されています。
総領事館窓口で、親と子供の日本パスポートを見せると頂けるようです。
または、郵送でも取り扱いあり
詳しくはこちらで。
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ハロウィン当日は現地校プリスクールでハロウィンパーティーがありました。
去年2012年の記事はこちら。
先生と生徒そして親も全員コスチュームで登園。(先生と仮装した親達)
まずは老人ケアセンターを慰問し、お歌を数曲披露
いいボランティア経験です。
去年は全然歌えてなかった英語の歌も、今年は大きい声でしっかり歌えていて、成長を感じました
最後に握手をして、ギフトにおもちゃを頂きました
(ご年配の方々もちょこっと仮装していて素敵でした)
ランチは持ち寄りポットラックパーティーMaMaはちらし寿司と枝豆を持って行きましたよ
子供用は「いくら」をのせずに、手作り旗で
枝豆入れるちょうどいい大きさのハロウィンカップが見つからなかったので、手作りしてみました
凄い色だけど、可愛いリング付きのカップケーキ達が楽しい
親達も盛り上がる現地校ならではの楽しさ
その後、可愛いで賞、怖いで賞、かっこいいで賞・・・など、子供全員が賞とお菓子を頂き、ダンスを踊ったり、ゲームしたりと楽しいひと時
お菓子(goody bag)の交換をして帰りました。
さーて、これからトリック・オア・トリート(Trick or Treat)をしにショッピングモールへ移動。
今日は長~い一日だ
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ハロウィン前の土日、あちこちの小学校ではハロウィンイベントが行われています
来年はキンダーになる息子を通わせたいと思っている小学校のハロウィンイベントへ出かけてみました
学校の雰囲気やPTAのお母さま方にも触れあえる貴重な日でもあります。
まずは、バウンサー等の遊具で遊びました。
ゲームや遊具はすべてチケット制で、学校に寄付されるそう。
巨大滑り台。
手作りゲーム。落ちたピンポン玉のところのおもちゃを貰えます。
ぺろぺろキャンデーゲーム。棒の部分に色が付いていたら、当たり。
サッカーゲームでは3シュートとも見事ゴール
サッカーチームに入れようかしら?
たくさんゲームをして楽しい小学校のイベントでした。
MaMaもママ友にたくさん会えて、とっても有意義な時間でした
気になる小学校があったら、このようなイベントに是非参加してみてください。
お勧めです。
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学校でボランティアに参加することになると、必要になるのがTB Test
かかりつけの病院へ行ってもいいけど、高くないですかー?
いろいろ調べて、みつけました。Wellnessmart.MD
たったの$25 しかも待ち時間+TBで10分弱
最初は点だった私の腕のTBは48時間後には赤く腫れて大きくなっていたので、レントゲンも撮るのかとがっくりしていたら・・・
9mmでセーフとのこと よかった
これから始まる新学期に向けてボランティアに入る可能性のあるママさん。
めちゃお勧めです。
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ハロウィン当日、プリスクールでハロウィンパーティーがありました。
先生と生徒全員コスチュームで登園。 (親もコスチューム着ちゃったよ)
ランチはマミィ達の持ち寄りMaMaは鮭おにぎりとオバケソーセージを持って行きました
みんなでワイワイとっても美味しかった
その後、可愛いで賞、怖いで賞、かっこいいで賞・・・など、子供全員が賞をもらい、ダンスを踊ったり、ゲームしたりと楽しいひと時
老人ケアセンターを慰問し、お歌を数曲披露したあと、お土産(ドラキュラのぬいぐるみ)も頂き、いいボランティア経験にもなりました。
帰る時にお菓子(goody bag)の交換。 MaMaが用意したのは、アメリカのお菓子2つ 日本のお菓子2つとシール。
通っている日系幼稚園ではこういうパーティーはなかったので、現地プリスクールならではのパーティーを楽しむことができて嬉しかったです(3歳児は日系週2日、現地週3日で通ってます)
さーてこれからトリック・オア・トリート(Trick or Treat)へ出発だ~
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