子供は学校ないけど、親はしっかり仕事がある春休み。
今年は例年より寒くて、行きたい国立公園は雪が降っている様子
MaMa寒いところ苦手なのー
DaDaも珍しく風邪気味だし。
悩んだ末に、温泉?!
MaMaが好きな温泉地区は、SycamoreとPasoRoblesInn
そういやPaso Robles Innのブログ書いてなかったことに気付き、10歳児が8歳の時の情報ですが、今頃書きます。。。
Paso Robles Innは、LAから北へ4時間弱の場所にあります
お部屋の入口
各お部屋にジャグジー付きの温泉がありますが、温泉付きのお部屋を予約しないと、全てのお部屋にあるわけではないので注意が必要です。
HPで予約した後、なんか変だと思い確認の電話をしたら、温泉付きのお部屋でなかったことがありました。(ジャグジー付きのお部屋予約画面から入っても、売り切れだと、他の部屋の画面が出てきてしまいます。そのまま予約してしまうと温泉なしのお部屋を予約してしまいます。気をつけてください。)
目の前はお庭なので、温泉に入るときは、ぶ厚いカーテンを閉めてね。
お庭を楽しみながら入るなら、水着で。
ここはワイナリーのそばなので、ワイナリーツアーもたくさんありますし、あちこちにワインテイスティング(ワイン飲み比べ)のお店があります
もちろん、MaMaとDaDaもお店に入りワインを堪能
帰りにワインと美味しいチーズを買って帰り、お部屋のジャグジーでも楽しみました
子供はプラスチックのワイングラスにアップルサイダー、カマンベールチーズとクラッカーで大人気分を満喫
まだ、肌寒い今年の春休みにはお勧めです
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ジュニアレンジャープログラム・Jr. Ranger Program 第9弾
11月のサンクスギビング連休。
ラスベガスからさらに3時間先にある、ザイオン国立公園・Zion National Parkへ行きました。
グランドキャニオンに似てる場所という認識しかなかったけど、個人的な感想では、ザイオンの方がずっとずっとよかった
グランドキャニオンは上から、壮大な景色を眺める感じ。
ザイオンは、そのど真ん中に入って、挟まれてる感じ。
広いし、たくさん見たいスポットがあり、もっと長く滞在していたかった。。。
ザイオン国立公園入口で、車1台$35を支払い、ダッシュボードに置いておけば1週間有効。(クレジットカード可)
連休中だったので、ビジターセンターの駐車場が厳しい
お昼過ぎにベガスから到着したので、駐車場から出る車を待ち伏せして停める。
ここで、ジュニアレンジャープログラム・Jr. Ranger Program に参加したいと言って、ハンドブックを貰います。(無料)
今回のハンドブックは今まで一番大変
とにかくページ数が多いし、レンジャープログラム特別講演にも出席してサインも貰わないといけない。
とりあえず、ビジターセンターからシャトルバスに乗り、WeepingRockへ
ザイオンのシャトルバスは分かりやすいし、便数も多いので楽です。
短いトレイルを歩いて、到着したWeepingRockは雨が降っているように、水がしたたり落ちる場所。風情があるなー
再びシャトルに乗り、The Narrowsへ。
ここは一番来たかった場所。
思ったより長いトレイルで、帰りにかかる時間と日没を考えると不安になる・・・。急げ急げ!
日没後は真っ暗闇になってしまうからね・・・。
素敵 素敵 素敵
真夏なら、川の中をざぶざぶ歩いてのトレイルなんだけど、今の時期は無理。
それでも、絶景を十分楽しめました。
日没ぎりぎりでバス停まで戻り、バス待ちの間は9歳児の顔が見えないほどの真っ暗闇 街灯なんてないもの。。
携帯のライトを使いましたが、携帯充電器も持ち歩いててよかったです。
今日は、レンジャープログラム特別講演の1つに参加して、サインを貰わないといけません。
朝9時半にはVisiter Centerの駐車場はいっぱい。レンジャーに相談すると、ミュージアムでも停められるし、プログラムもバッジ入手もできるから、ミュージアムに停めるといいと教えられ、急いで移動。でも狭い駐車場は既に満車。ハイウエイになんとか路駐できました。(路駐は絶対に白線を踏まないこと!チケット切られます)
11時からのレンジャープログラム特別講演に参加。
席が全部埋まって立ち見ができるほどの人気プログラムでした。
質問とサイン待ちの9歳児。
ミュージアム内で全てのハンドブックを終わらせ、レンジャー誓いの言葉。
ジュニアレンジャーバッジ9個目ゲットです
その後、ドライブがてら、シャトルが通らない東入口・East Entrance方面にあるチェックボードメサ・Checkerboard Mesaへ。
地形がまた全然変り、板を重ねたようで面白い。
チェックボードメサ・Checkerboard Mesa 車を停める場所が、東入口から入った方面側にあるのでわかり辛いです。一回、東入口を出て、そこでUターンして戻ってきました。
野生のやぎもいて興奮。
一旦ベガスへ戻り、次の日にLAへ帰った3泊4日の旅でした
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~~ミニミニ情報~~
ビジターセンターの反対側には、ビレッジがありレストランがたくさんあります。
シャトルバスのバス停は、1-9までありますが、夕方以降は込み合い、帰りは9から満席になり、8・7・6・・・で待っていても乗れません。小さい番号から見て行き、9から帰るのがいいかもしれませんが、9はNarrows入口の為、Narrowsを見て日没前に帰れるような時間の配分も必要になります。
ジュニアレンジャープログラムはビジターセンター・Visitor Centerとミュージアム・Museumのどちらでも参加できます。
ビジターセンターの駐車場は9時頃満車になります、9時で満車になると午前中空く可能性はほぼないので、すぐにミュージアムへ移動して停めましょう。こちらは狭いので、なければハイウエイに路駐できます。その際、白線は踏まないように内側に停めてください。白線からはみ出していたり、白線を踏んでいると罰金対象です。
更新してなくて、ちょっと昔の話・・・
9月のレイバーデーの連休は、おきまりのキャンプ
今年は念願のSequoia Kings Canyon National Park・セコイアキングスキャニオン国立公園内のLodgepole campground・ロッジポールキャンプグラウンドが取れてウキウキ
LAから5時間ほど離れていますが、3家族が集まりました。
セコイアキングスキャニオン入り口で車1台$35を払い、レシートを1週間有効パスとして車に貼っておきます
ロッジポールキャンプ場内には、ビジターセンターがあり、お土産も、食べ物も買える初心者にも優しいキャンプ場。
遊べる川もあり、敷地も広く快適な場所です。
川の透明度はとても高く、魚が泳いでいるのが見えます
初日は、ゆっくりキャンプ場で過ごし、夜のBBQを早くから楽しみました
キャンプファイヤー禁止が多くなってきた中、ここでは楽しむことができます。
2日目は朝から遊ぶよー。
今回もビジターセンターでまず、ジュニアレンジャー・Jr. Rangerになりたいことを伝え、ブックレットを頂きました。
ジュニアレンジャーアクティビティブックを持って出発。
ロッジポール内にあるシャトルバスに乗り、地球最大の大木 シャーマン将軍の木へ。トレイルは20分程度。
倒れた大木に登る子供達
大きな岩にも登る子供達
野生の鹿だー
3人で相談しながら、あちこち見てはアクティビティブックをどんどん記入していく。
自然の中をただ歩くだけでも気持ちいいけど、子供達にはもっといろんなことを学んで欲しいから、このアクティビティブックは本当にいいと思う。
地球上で一番の大木シャーマン将軍の木
ビジターセンターへ帰り、レンジャーからいくつかの質問に答え、最後に誓いの言葉。
無事に3人ともジュニアレンジャーになれました。ジュニアレンジャーバッジも頂き、喜ぶ3人
うちの9歳児は、ジュニアレンジャーバッジ8個目ゲット
夜は、カレーを作って食べました
2泊3日の最終日。
荷物を全て車に詰め込んで、キャンプ地を後にし、Big Stump・ビッグスタンプ へ
綺麗な森の中のトレイルが気持ちいい帰りたくないなー
思ったより長いトレイル・・・なかなかBig Stump・ビッグスタンプにつかないから、諦めようとしたら、前から来た人に「もうすぐだから、諦めないで行きなさーい」と声をかけられました。
こういうのなんだか嬉しい
マイナスイオンに癒され、さらに人の温かみに触れ、ほっこり気分でBig Stump・ビッグスタンプに到着しました。
とっても楽しい2泊3日でした
Hちゃんファミリー、Lちゃんファミリー、お付き合いありがとうございました
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~~ミニミニ情報~~
国立公園のキャンプ場の予約開始は6ヶ月前からこちらで。
携帯は繋がらなくなるので、お友達ファミリーとの待ち合わせ場所や時間などは事前に綿密に。
キャンプサイト1つに対して、乳児含み6人まで、車2台まで等と決まっています。要確認。
ロッジポールキャンプ場は、水洗トイレもコインシャワーも完備、コンビニ程度のものは買えるので、初心者でも気軽に行けるキャンプ場です。
9月初旬はまだまだ真夏の暑さ。でも、朝と夜は冷えるので、パーカー等厚手のものを忘れずに。寝るときの寝袋も冬用で。
セコイアキングスキャニオン過去ブログはこちら
過去7回のジュニアレンジャー体験は、過去ブログ・アウトドアをさかのぼって読んで下さいね。鉛筆だけでなく、ペンやクレヨンもあるとブックレット記入に便利。
去年の夏の帰省は、ハワイ経由日本行き
7月中旬から8月下旬に日本へ一時帰国をする母子ですが、大体いつも1人800ドル(8万円)くらいの料金。
ハワイ経由日本行きをどのように予約するか?
ロサンジェルス(LAX)-ホノルル(HNL)-成田(NRT)-ロサンジェルス(LAX)と買おうとすると、ネットで6000ドル(60万円)くらいと出てきてびっくり。
なのでまず、ロサンジェルス(LAX)ーハワイ(HNL)の国内線の片道を300ドル以下で買う。
あとは、ハワイ(HNL)ー成田(NRT)ーロサンジェルス(LAX)と、アメリカー日本ーアメリカという往復券800ドルで買えば、合計1100ドル(11万円)以下で買えます。
今回もホノルルのホテルは、ヒルトン ハワイアンビレッジ ワイキキビーチリゾート 。ビーチとラグーンがあり、レストランの数も多く、お土産屋さんも豊富で、スタバにABCマートまである、楽ちんホテル
到着後すぐ、食べたいスイーツがあったので、早速歩いて行きました。
公園の中を通って・・・
この木なんの木気になる気になる木・・・ に出てきたのと同じ種類の大木かな?
お目当てのスイーツ屋さん
パイナップルアイスがパイナップル型のマカデミアクッキーに挿まれた、マカデミアクッキーパイナップルアイス
んー満足
今日はゆったりまったり過ごす。ホテルのビーチで遊んでいたら、虹がかかった
夜は2階建てバスに乗って、アラモアナショッピングセンターAla Moana shopping Centerへ。
2階建てバスの2階に、やたら喜ぶ9歳児
明日は早起きして、ハナウマベイだ
早朝、レンタカーを朝一で借りて、ハナウマベイへ
ところが、ハナウマベイはもう駐車場がいっぱいで、車が入れない
近くのKoko Marina shopping center ココマリーナショッピングセンターに車を停めて、歩いて行くか? とりあえず買い物して、レシートを車のダッシュボードに置けば、レッカー移動されないか?などと話していたら、親切なおじさんがココマリーナショッピングセンター内にある送迎車のお店を教えてくれました。
KOKO Beach Rentalsでハナウマベイまでの送迎車を利用すれば、この駐車場に車を停めていてもレッカーされないってこと。それに、歩いてハナウマベイまで行かなくて済むから楽。
レンタルグッズもたくさんありましたが、うちはHeadのシュノーケリングマスクを持ってきたので、送迎のみで支払いました。
これがHEAD社の シュノーケリングマスク・Full Face Snorkeling Maskです。コストコ・Costcoで買いました。
顔濡れない、化粧や日焼け止めがはがれない、目が痛くない、口がしょっぱくない、もうこのHeadのシュノーケリングマスクを使ったら、他使えません!
顔を水につけるのが嫌な子供でも、これなら顔が濡れないから、熱帯魚が楽々みれちゃいます。
ハナウマベイを堪能したら、もうお昼はとっくに過ぎていた・・・。
ココレンタル送迎を呼び、ココマリーナショッピングセンターへ戻り、このショッピングセンター内でランチ。
うち家族は、Teddy's Bigger Burgers
義理姉夫婦は、和食Gokokuへ。
このココマリーナショッピングセンター内には、このように気軽にランチできるレストランがたくさんありました。
明日はノースショアーへ
ノースショアーでは一日中泳いで、カキ氷を食べて過ごしました。
明日は、MaMaと9歳児は日本行き
DaDaは同じ時間のフライトですが、LA行き…
お仕事頑張ってねー
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~~ミニミニ情報~~
ハナウマベイ前のココマリーナショッピングセンター内にある KOKO Beach Rentalsでハナウマベイまでの往復送迎があります。一人15ドル。
20ドルでシュノーケリンググッズをレンタルすれば、送迎は無料です。 808-395-5121 Koko Marina Shopping Center内
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