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中国艦船レーダー照射でロックオン

2013-02-06 23:20:32 | 日記
中国フリゲート鑑の射撃管制用レーダー照射(ロックオン)、この状況を分かりやすく言えば、よくアクション映画などで見られるレーザー照準器付ライフルで狙うシーンがあると思う。狙われた人の額に赤い光が当たっているような場面がよくあると思う。平穏な町で、無頼漢が人に銃口を向けているようなものだ。我々がそのような状況におかれたらどういう気持ちだろうか。尋常じゃないはずだ。
今回のレーダー照射はまさにそういう意味合いだろう。成熟した組織のやることではないと思う。それはある意味非常に危険な状態といえると思う。

中国大気汚染の脅威、将来は放射能か?

2013-02-03 09:21:49 | 日記
中国において深刻な大気汚染が発生してる。それが、偏西風に乗って日本にも飛来しているという。現在のところは危険なレベルでは無いというが、更に悪化すれば日本に深刻な影響を与えるかもしれない。専門家から警鐘が鳴らされている。このように地理的位置関係から、中国での大気汚染などは、偏西風に乗って即日本に飛来するのである。

もしこれが、放射能だったらどうなるであろうか?
中国や韓国は、これから多くの原発を作ろうとしている。その中で一つでも事故がおきたらどうなるであろうか?今回の大気汚染物質の日本への飛来は、20年後の放射能汚染の前哨戦かもしれないのである。これを想定外としてはならない。今回の問題を通して、詳しいデータを収集し、将来に備えて、放射能飛来を想定した対策を検討しておくべきだろう。

今日本では原発ゼロをめざすという議論が大勢のようであるが、その声を国内だけで発していても、放射能の脅威から逃れることはできないことを肝に銘じておくべきである。日本から原発をなくしても、原発の脅威はなくならない。中国や韓国に対して、声を上げなければ、日本国内だけで気勢を上げても、放射能の脅威からは決して逃れられないのである。

今回中国からの大気汚染に警戒している日本の姿は、20年後の中国から飛来する放射能汚染に警戒する日本の姿にダブって見えてくるのではないだろうか?
(2013年2月)

市立桜宮(さくらのみや)高校、体罰自殺問題、橋下市長の対応。

2013-02-02 11:43:38 | 日記
市立桜宮(さくらのみや)高校、体罰自殺問題。
橋下市長が体育科の受験を取りやめという方針を出したことは、論理的に正しいと思う。父兄や生徒、議会など、一部から反対の声があがっているようだが、よく考えて見れば、人が死んで、その原因究明も対策も打たれていない。それでも、入試を実施すべきという。

マスコミなどでは、こういう話を関連づけて報道はできないと思うが、最新鋭旅客機Boeing 787がバッテリー火災で運行停止に陥っていることと全く同じ理屈だろう。
問題が発生して、原因究明して対策が打てない以上いくら、この飛行機にのらないと大事な会合に行けない人がいたとしても、飛ばすことはできない。それは、人の命がかかっているからだろう。

それと同じように、人、一人が死んでいるのに、原因究明も対策も未実施の段階から、生徒がかわいそうだから入試はやるべきだという意見は感情的感傷的な意見で間違っていると思う。このまま入試を続けるということは再び、同じように人命が失われかねないということに他ならない。自殺した人のことよりも、自分たちの将来の夢のほうがだいじだということだろうか?

子供がかわいそうだという気持ちはわかるが、これはとりもなおさず、学校の先生や教育委員会がこれまでのいじめ問題や体罰問題に対して、うやむやにしてきたつけが回ってきたということだろうと思う。人の命がかかっている問題なのだから、原因究明と対策を行いそして、再スタートするというのが正しいやり方と思う。ただし、入試を控えた子供たち自身には、何の落ち度もない。それに対して十分に配慮しなければならないと思う。