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水害の遠因を認識して、火力発電はやめるべき

2020-07-08 20:47:51 | 社会政治
今年(2020年)も梅雨の季節になっておりますが、大変な水害が多発し多くの被災者を出しています。被災者の方にはお見舞い申し上げます。
私も去年の台風19号の被災者です。
この甚大な被害は、異常気象、そのもとは地球温暖化が原因ということで間違いないでしょう。しかしそれは、必ずしも天災とは言えない。
理由は、人類が二酸化炭素を出し続けているから。 人類が作り出した災害ともいえる。

話は変わりますが、
この期に及んで日本政府は、火力発電をやめない。火力発電を推進しようとしている。世界から大変な非難を浴びています。効率の良い火力発電は良いとしている。
そういう考え方では、日本政府も、この被災の片棒を担いでいると言われてもしょうがない。今回のような被害を出してはいけないと思うなら、
効率の良し悪しにかわらず、大量に二酸化炭素を排出する火力発電は、やめなければならないと思います。
この甚大な被害と、温暖化の関係を認識すれば、火力発電はすぐにやめるべきです。


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