AD際族

コロナ共存の広告表現の近未来観

COVID-19と対峙するには?⑵

2020-03-23 19:04:30 | 今そこにあるメディアのリスク
クライアントばかりでなく、広告代理店もこのCOVID19にどう対峙するかだろう。電通も感染者がいた事から、本社関連5000人程を自宅にてのテレワークとした。東京オリンピック開催に拘る政府や東京都JOCの対応には如何なものか?と思ってしまう。イタリアからの欧州大感染は、13世紀のペスト黒死病の様に死者も多い。
クリエーティブワークはある程度ライブミーティングで打ち合わせも提案もできる。オフ ラインのその場でのパフォーマンスは出来ないが、プレゼンも出来るしそのためのクラウドでもある。


イギリスのM&C SaatchiがM&C Saatchiのために作成したデジタル広告。




何時かこの騒ぎが終わったら、僕は抱きしめて!

お母さん、母の日を一緒に過ごせないのが残念です。家にいて、ゲストを家に入れないで、手も洗ってね。今、あなたを安全に保つのは。

在職中 海外でのオフライン編集や音楽録音撮影現場 モデルオーディションのツール開発も考えたが、今は既にそれらの事が最も簡単に出来る時代となっただから、COVID 19学校を閉鎖しても意味がない。先ずはあの通勤電車のラッシュアワーを、ひとっこ一人いなくなる政策だと思う。それが出来ない無策の政権なのだ。国民よりも税金、金である。