トリコ・ロートル部録(フットサル&ゴルフ日記)

O-60になって、プレー機会が減少しましたが、それでも大好きなフットサルとゴルフの活動をメインに綴って行きます。

カタールW杯ベスト16の戦い!

2022-12-06 17:26:00 | サッカー観戦

カタールW杯の決勝トーナメント

ベスト8を賭けた戦いは…

クロアチア

ロシア大会の準優勝チームで、間違いなく強豪です

しかも、ドイツやスペインとは違い、走り回って粘り強く戦ってくるある意味嫌なチーム

日本代表がまだ見ぬベスト8に向かって、大きな壁となることは間違いない相手でした

試合の方は、前半の前半はクロアチアにボールを持たれて押される展開でしたが、後半からボールが持てる様になり、攻撃場面が増えてくると、デザインされたCKからのこぼれ球に前田大然選手が反応して先制点

願ってもないリードした展開で前半を終えることが出来ました

後半は、同点に追いつきたいクロアチアがクロスボールから高さを生かした攻撃が増えて来ると、寄せが甘くなりフリーで上げられたクロスにヘッドで合わされて失点

でも、同点ですからまだまだと思っていました

後半、勝ち越したい日本代表は、三笘選手、浅野選手と切り札投入

そのまま一進一退の状態のまま、延長戦が視野に入り始めた後半42分、私が期待していた南野選手投入

私のイメージしていた展開になり、延長戦での南野選手の勝ち越し点に期待していました

しかし、南野選手のプレーは相変わらず低調のままで、タッチが流れたり、パスがずれたりといい所無しで、PK戦に突入

日本代表のキッカーに一番手は南野選手

しかし、ゲーム中のプレー振りを見ていた限り、その低調ぶりから嫌な予感が的中

いきなりキーパーにストップされてしまいました

すると連鎖反応か、三笘選手、吉田選手が決められず万事休す

またしてもベスト8の壁に跳ね返されてしまいました

南野選手はモナコで出場機会を失ってから、代表でのプレー振りにも影響が出て、いい所無しの状態が続いていましたが、長期間にわたる代表活動の中で、調子を取り戻すのではないかと思っていました

しかし、練習と実際のゲームでは感覚が違うのでしょうね

ゲーム勘というものが失われてしまい、それがプレー振りに跳ね返って来ているように思いました

鎌田選手もベストな状態では無かったと思いますし、ワールドカップにピークを合わせることは難しいのでしょうね

次回のW杯では、コンディションをBESTに持って行く調整にも期待したいと思います

 


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