昨晩はアジアカップのファイナル
カタール戦
をTV観戦しました
遠藤選手が負傷のため、塩谷選手が先発
その他は、セミファイナルのイラン戦のスターティングメンバー
試合は、前半にカタールに2点を許す苦しい展開
しかし、W杯ベルギー戦を知っているメンバーがそろう今の代表
1点取れば、逆のパターンで勝てそうな気がしていました
圧倒的に攻め立てると…
素晴らしいコンビネーションから、南野選手のゴールが決まりました
これで、同点になるのも時間の問題と思っていると…
何と、VARでPKを献上
きっちり決められて万事休す
1対3で負けてしまいました
ゲーム全体を見ていて思ったのは、負傷で外れた遠藤選手の穴は大きかったということです
1失点目は仕方ないにしても、それ以降も前半は最終ラインとボランチの間を上手く使われてしまっていましたね
2失点目のミドルも、バイタルでフリーにした選手に決められました
遠藤選手であれば、試合中に修正できていたと思います
いずれにせよ、今大会はボランチの選手が、負傷で次々と離脱してしまったのも運が無かったですね
後は、トーナメントの組み合わせで、セミファイナルがイラン戦になったことでしょうかね
ピークをイラン戦に持っていってしまったため、決勝戦のモチベーション維持が難しかったのかも知れません
相手が韓国であれば、また違った戦いができたかも知れませんが…
まだまだ、ベルギーのようなワールドクラスのメンタルが備わっていないということですね
コパアメリカでは、相手も数段強いので真のベストメンバーで参加してほしいと思います
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