少し古くなりますが、今月のサッカー日本代表のアフリカ勢との二連戦をTV観戦しました
カメルーン戦
コートジボワール戦
ご存じの通り1勝1分、1得点0失点という結果でした
今回は代表は、コロナの影響もあり、全員ヨーロッパ組から選出されたことがトピックスとなっていましたね
ついにこんな日がやって来たのかと感慨深く試合をTV観戦しました
2試合を通じて驚かされたことは、守備力のレベルアップ
特に吉田選手と富安選手の両センターバッグは、殆ど危険な場面を作らせないので、見ていて安心でした
流石、カテナチオの国でレギュラーを張っているだけありますね
一方、攻撃陣の評価はイマイチでした
これは、自分としての分析では、ボランチからの縦パスが殆ど入らなかったのが大きな要因だと思っています
コートジボワール戦では、遠藤選手が入ったことで、縦パスチャレンジも増えたので、攻撃はカメルーン戦よりは迫力があったと思います
まあ、選手の組み合わせがガラッと代わっているので、一概に比較は出来ませんが…
ボランチの所でボールを奪われると、大きなピンチを呼んでしまいますので、ボールをキープできた上で、攻撃的な縦パスを付けられる選手が代表には必要でしょうね
11月もヨーロッパでの代表二連戦があります
今回は試合巧者の中米勢との対戦です
10月同様に守備が機能するのか、効果的な縦パスから攻撃が活性化するのかをポイントとして試合観戦したいと思います
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